環境問題

2009年6月18日 (木)

『地球がもし100cmの球だったら』

書きたいことはいろいろあるのに、PCにゆっくり向かう間がないまま日が過ぎていくこの頃・・・^_^;

さて、6月は環境月間だそうです。環境問題を取り上げた絵本もいろいろ出版されつつありますが、地球がもし直径100センチの球だったらと考えることで、今地球におきている様々な問題を考えるきっかけを与えてくれるのがこの本です。

地球がもし100cmの球だったら Book 地球がもし100cmの球だったら

著者:永井 智哉
販売元:世界文化社
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地球がもし100cmの球だとしたら、地球全体の水は660ccで、淡水は17ccで(凍っているのもあるので)飲める水はわずか5ccだそうです! わずか5ccの水が地球を循環して生物の命を支えているのですね・・・。

わたしがこの本を知ったのは、4年前の椎名誠氏の講演会でした。辺境の地を冒険されることの多い椎名氏は、環境の変化を身近に感じられているようで、講演会で必ずこの本を紹介しているとのことでした。全てにルビが振られているし、絵も多く、小学高学年あたりから読める本だと思います。

05年8月の椎名誠氏の講演会の様子も当時の日付で掲載しました。よかったら、お読みください。記事へ。 (ちなみに椎名氏はかなりの絵本好きでいらっしゃいます。椎名氏に関わる絵本の記事もこの講演会の記事にはリンクを張ってあります。)

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2008年12月24日 (水)

絵本作家からの贈り物

29日NHK総合テレビで放送される環境番組「SAVE THE FUTURE」の第一部(午後7:30~8:43)は「絵本作家からの贈り物」だそうです。『バーバパパ』のアネット・チゾン&タラス・テイラー夫妻や『にじいろのさかな』のマーカス・フィスターさんなど、世界的に有名な絵本作家たちも参加しているとのこと。

登場絵本 : 『バーバパパ』『にじいろのさかな』『なぜ? どうして? がおがおぶーっ』『ぞうのエルマー』『ペネロペ』等

興味のある方はご覧くださいね。詳しくは番組HPへ。

おばけのバーバパパ Book おばけのバーバパパ

著者:アネット=チゾン,タラス=テイラー,やました はるお
販売元:偕成社
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にじいろのさかな   世界の絵本 Book にじいろのさかな 世界の絵本

著者:マーカス フィスター
販売元:講談社
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シマウマしましまなぜあるの?―なぜ?どうして?がおがおぶーっ!の絵本 (なぜ?どうして?がおがおぶーっ!の絵本) Book シマウマしましまなぜあるの?―なぜ?どうして?がおがおぶーっ!の絵本 (なぜ?どうして?がおがおぶーっ!の絵本)

著者:リラ プラップ
販売元:アノニマスタジオ
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ぞうのエルマー〈1〉ぞうのエルマー (ぞうのエルマー (1)) Book ぞうのエルマー〈1〉ぞうのエルマー (ぞうのエルマー (1))

著者:デビッド マッキー
販売元:BL出版
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ペネロペゆきあそびをする ペネロペしかけえほん Book ペネロペゆきあそびをする ペネロペしかけえほん

著者:アン・グットマン
販売元:岩崎書店
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2008年8月23日 (土)

『大地のめぐみ 土の力大作戦』

マイドキュメントを発掘していたら、こんなメモが出てきました。04年5月に書いたものです。何かのお役に立ちそうなので、転載しておきます。

大地のめぐみ土の力大作戦 (かこさとし大自然のふしぎえほん) Book 大地のめぐみ土の力大作戦 (かこさとし大自然のふしぎえほん)

著者:かこ さとし
販売元:小峰書店
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先日読んだ科学絵本ですが、土ってすごいんだと感動してしまいまいした。
土がどうやって、いつ頃できたかなど考えたこともなかったように思います。
岩と粘土と砂だけだった陸地に植物が育つようになり、腐植ができて、粘土や砂と混じり、ようやく少しずつ土ができ始めたのだとか。
(1センチの農地の土ができるには200~300年かかる)
4億年前から、少しずつ作られてきた土によって、地球の大地はできてきたのです。

植物も動物も人間もみんな大地のおかげで生きてきたのです。
雨、太陽の熱、肥料や薬剤を使った無理な耕作、いろんな条件が重なり、どんどん大地は荒れてきていて、大地は失われつつあります。
このままでは、増えつづける世界の人口の食料を賄いきれません。

植物・地中の小さな生き物・人間活動のつりあいが取れていると大地の恵みが得られるのです。
人間が利潤や利便性を求めてしていることが、大地を荒らしてしまっているともいえるでしょう。いま、何ができるのか、何をしたらよいのか、みんなで考えていきましょう・・と問題提起されています。

庭の雑草も、苦手なダンゴムシもヤスデも小さな昆虫も、土にとってはみんな必要なものなんですね。土のある暮らしを慈しみ、大切にしようと思ったのでした・・・。

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2008年2月24日 (日)

『せいめいのれきし』

昨日、バージニア・リー・バートンの『ちいさいケーブルカーのメーベル』を紹介しましたが、バートンの絵本をもう1冊紹介します。

せいめいのれきし―地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし Book せいめいのれきし―地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし

著者:バージニア・リー・バートン,いしい ももこ
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

生き物の誕生から今までの長い長い生命発展の歴史を劇場風に物語ります。
バートンは何年も勉強し8年もかけてこの絵本を描いたといいます。その熱意の成果は圧巻です。

内容的には、小学中学年以上かなと思いますが、全ての漢字にルビが付いているので、恐竜が好きとか科学的なものに興味があるようなお子さんは低学年でも楽しめると思います。地球の歴史を掴むには、中学生以上にもお薦めです。

この絵本に描かれている地球の誕生から今日までの長い長い時間を思うと、現代のわずか数十年の急速な環境破壊の異様さを感じざるを得ません。そういう意味では環境問題を考える絵本とも言えるのかもしれません・・・。

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2006年8月30日 (水)

『環境の世界地図』

次男が自由研究のテーマに地球温暖化による海面上昇を選んだので、図書館で借りてきた環境問題について書かれた子供向けの本の中の1冊です。

くらべてわかる世界地図〈6〉環境の世界地図 Book くらべてわかる世界地図〈6〉環境の世界地図

著者:新美 景子
販売元:大月書店
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各ページにテーマごとの数値が書き込まれた世界地図があります。例えば、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素の国ごとの排出量などが示されています。

私がギョッとしたのが、原子力発電所の数。日本はこの小さな国土の中になんと53基もあり、世界第2位の多さ。さらにまだ10基建設・計画中だとか(1位はアメリカで現在103基)。二酸化炭素を排出しないためには原発を増やすことが必要というのが政府の方針だそうだけど、使用済み核燃料の処分の問題とか、大地震が来たときとか、どうするんでしょうね・・・・? そんなに電気って必要というか、使わないといけないのでしょうか? 電気の使用量を少なくする方法を考えるとか、作らないといけないなら風力発電所ではダメなのでしょうか・・・。

また、地球環境破壊度という世界地図もあって、「エコロジカル・フットプリント」という考え方も示されていました。人間が生きるためにどれだけ自然を消費しているかを、土地の面積で表したものです。人間の活動は、すでに地球1.2個分の自然を消費していて、世界中の人がアメリカの人と同じ生活をすると、地球は5.3個分、日本人と同じ生活をすると2.4個分いるのだそうです・・・。

他にも興味深い事実がいっぱいでした。今の生活を電気を使わなかったころの生活に戻せるわけはないけれど、でも、地球の現状を知って生活するのと全く知らないで生活するのでは、少しずつ日々の生活スタイルも違ってくると思うのです。子供向けに書かれた本なので、読みやすいです。大勢の方に読んで考えてもらいたい本です。もちろん、学校の図書室でもぜひ購入を!

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2003年12月25日 (木)

『のりものかけちゃうよ』『あなたが世界を変える日』

Xmaspre_2 いつもはなかなか起きない次男も今朝は一番に起きて、サンタさんがクッキーを食べたか確認し、大喜び。プレゼントも見つけ、いっそう喜ぶ(^^) プレゼントは次男へは36色の色鉛筆エド・エンバリーの『のりものかけちゃうよ』という絵の描き方ハウツー絵本。図書館でよく借りている絵本なのだけれど、「やっぱり新しい絵本はいいなあ」と満足げ。長男へは『あなたが世界を変える日』という12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチが載っている本と図書カード2000円分。

次男は学校で、サンタさんがクッキーを食べていったという話を何人かの女の子にしたらしい^^; (男の子は聞いてくれそうにないからしなかったそうな)

午後には市販のスポンジケーキに次男がデコレーションをして、クリスマスケーキをいただく。プレゼントにケーキ、これがクリスマスのメイン行事なのよね^^; クリスチャンではないのでお許しを。でも大人も子供も夢をもてて、まあ悪くないかなと思っている。

エンバリーおじさんの絵かきえほん のりものかけちゃうよ (エンバリーおじさんの絵かきえほん) Book エンバリーおじさんの絵かきえほん のりものかけちゃうよ (エンバリーおじさんの絵かきえほん)

著者:エド エンバリー
販売元:偕成社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ Book あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ

著者:セヴァン カリス=スズキ
販売元:学陽書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

■今夜の絵本:『おおきなおおきなおいも』 赤羽末吉/さく・え 福音館書店

おおきなおおきなおいも―鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による Book おおきなおおきなおいも―鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践による

著者:赤羽 末吉
販売元:福音館書店
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