童話館ぶっくくらぶ配本

2009年4月 2日 (木)

『ものいうほね』 "The Amazing Bone"

日本語版は童話館ぶっくくらぶ配本として我が家にも馴染みの絵本でした(8歳前当時の長男への配本)が、多読のために英語版を図書館で借りてみたら、中の絵は春らんまん! 内容はともかく季節のことは忘れていました・・・。春の絵本として掲載しておきます。

Book ものいうほね (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

著者:ウィリアム・スタイグ
販売元:評論社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 ものいうほね ものいうほね
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

うららかな春の日、こぶたのパールは学校からの帰り道、森の中で「ものいうほね」を拾います。早く両親に見せたくて、花咲き乱れる小道を家へと急いでいると、運悪くおなかをすかせたきつねと出遭ってしまいます。きつねの隠れ家に連れ込まれ、夕食の材料にされようとしたその時、ものいうほねの口から意味不明のことばが出てきます・・・・。

前半はうららかな春の雰囲気がいっぱいののどかなお話・・・なのですが、後半は、パールはどうなるのか、ハラハラドキドキ。「ものいうほね」がどう活躍するのか、とても楽しめるお話です。

原書のタイトルは"THE AMAZING BONE" 英語のタイトルの方がわくわく感がありますよね。Coldecott Honor受賞作です。

The Amazing Bone Book The Amazing Bone

著者:William Steig
販売元:Farrar Straus & Giroux (J)
Amazon.co.jpで詳細を確認する

(YL3,3くらい 1,652語)

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2009年3月20日 (金)

『はらぺこあおむし』

今日春分の日のグーグルのイラストが「はらぺこあおむし」バージョンでした。
Harapeko090320 とてもかわいらしくて、春らしくて思わず、息子たちを呼んで見せちゃいました(笑)。懐かしい思いに駆られ、絵本を出してきて久々に眺めてみました。

カラフルな絵本から、春のエネルギーをいっぱいもらったような気がします。

はらぺこあおむし Book はらぺこあおむし

著者:エリック=カール
販売元:偕成社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

我が家には、次男が2歳の頃に童話館ぶっくくらぶから配本としてやってきました。鮮やかな色彩と、子供の大好きな食べ物がたくさん出てきて、しかもあおむしが食べたとことには穴が開いているというしかけ(大人の指は入りませんが、子どもの指を入れるとちょうどあおむしが出入りしているようになるんですよ)があって、子どもにはとても楽しい絵本ですね。どれだけ繰り返し読まされたかわからないです。

そして、楽しいだけでなく、卵→幼虫→さなぎ→蝶 と変態していくことも子どもが自然に学べるところもすごいですね。

また、多くの子供たちに愛され(偕成社・世界中の「はらぺこあおむし」のページへ)、今までもボードブック、ミニサイズの絵本やぬりえ絵本など様々たタイプの絵本が出ていましたが、この絵本がアメリカで発売されて40年になるのを記念して最近ポップアップ絵本も発売されました。

ポップアップ はらぺこあおむし Book ポップアップ はらぺこあおむし

著者:エリック・カール
販売元:偕成社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

今日、偶然本屋で見かけたのですが、カバーがけされていて残念ながら中は見れませんでした。どんなしかけが工夫されているのか、見てみたいものです。

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2009年3月15日 (日)

『ロバのシルベスターとまほうの小石』

前回紹介したThe Hutchinson Treasury of Stories to Read Aloud (Treasury)に掲載されていたので、原作の英語版で読んだあと久々に本棚から出して読んでみました。長男が6歳半の時童話館から配本されて、よく読み聞かせた絵本です。

ロバのシルベスターとまほうの小石 (児童図書館・絵本の部屋) Book ロバのシルベスターとまほうの小石 (児童図書館・絵本の部屋)

著者:ウィリアム スタイグ
販売元:評論社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ロバのシルベスターの趣味は変わった石を集めること。ある日、赤くてビー玉のような石を拾いました。その石に触れたまま、願い事をつぶやくと願い事がかなうことを発見します。帰り道、何を願おうかと思いつつ野原を歩いていると、運悪くライオンに出遭い、思わず「岩になりたい」と願ってしまいます。岩になってしまったシルベスターはそばに転がっている魔法の石を再び触ることもできず・・・。シルベスターの両親は必死に息子を探しますが、まさか息子が岩になっているとは思わず、シルベスターは行方不明のまま季節が過ぎていきます・・・。

両親がすぐそばにいるのに、岩になってしまったシルベスターには自分が岩になっていることを知らせる術がありません。シルベスターは再び両親と会うことができるのか、ハラハラドキドキの連続です。そして、家族愛の深さにも触れられて、とても読後感のいい絵本です。少し長いですが、小学低学年・中学年あたりのおはなし会にもお薦めです。(1970年コールデコット賞受賞絵本。また、うちにあるのは『ロバのシルベスターとまほうのこいし』ですが、その後改定されて『・・・とまほうの小石』と漢字表記になりました。)

英語版はこちら↓

Sylvester and the Magic Pebble (Aladdin Picture Books) Book Sylvester and the Magic Pebble (Aladdin Picture Books)

著者:William Steig
販売元:Aladdin Paperbacks
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(YL 3,5くらい 1,404語)

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2009年1月27日 (火)

『てぶくろ』

よく読まれている絵本なのでご存知の方も多いかと思いますが、息子たちが4歳くらいの頃大好きだった冬の楽しい昔話絵本を紹介します。

てぶくろ―ウクライナ民話 (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本) Book てぶくろ―ウクライナ民話 (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本)

著者:エウゲーニー・M・ラチョフ,うちだ りさこ
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

雪が降りしきる森の中でおじいさんが手袋(五本指のではなく、親指だけが分かれているミトン)を片方落として行きました。そこへ、くいしんぼねずみがやってきて手袋の中で暮らすことにしました。ぴょんぴょんがえるはやあしうさぎおしゃれぎつねはいいろおおかみなど大きさの違う動物が次々とやってきて、自分たちも暮らしたいといいます。手袋の中は満員です。でもさらに、きばもちいのししのっそりぐまがやってきて・・・・。

小さな手袋にこんなにたくさんの動物が入るわけがないのに、絵を見るとごく自然に収まっているんですよね。また一場面ごとに手袋の家が少しずつ変化していく楽しさ(ムカシ子どもに読み聞かせしていた時は気がつかず、今回絵本をじっくり眺めていて初めて気がついた発見もありました!手袋から出ている細い煙突とか、入り口の呼び鈴とか)。画家の技量と想像力のすばらしさを感じます。まさに絵で物語を語る絵本という感じです。ラストの急展開も子供の心をぐっと捉えるのではないかと思います。

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2009年1月 1日 (木)

『めうしのジャスミン』

あけましておめでとうございます。2009年が皆様にとって良い年でありますように。拙いブログではありますが、今年もよろしくお願いします。

さて、今年は丑年。ということで、わたしの大好きな、牛が主人公の絵本をご紹介します。

めうしのジャスミン Book めうしのジャスミン

著者:ロジャー デュボアザン
販売元:童話館出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

偶然見つけた羽飾りの付いた帽子をかぶったジャスミンを農場の仲間は笑いますが、やがてみんなも帽子をかぶりたくなります。みんなが帽子をかぶりだした頃、ジャスミンは帽子をかぶるのをやめていました・・・。そして、みんなが帽子をかぶるのをやめた頃・・・。

自分をしっかり持っていて周りに惑わされず自然体のジャスミンはとても魅力的です。デュボアザンの描く動物は、ピンクだったり紫だったり青だったり、とてもカラフルなのですが、なぜか違和感がないのです。

小学高学年以上の方全てにお薦めの絵本です。周りが気になって仕方がない時期の中高生には特に読んでほしいですね。

(この絵本は、童話館ぶっくくらぶから長男に10歳のころ届きました。デュボアザンは童話館でも配本されることの多い作家です。このブログでも今までに6冊紹介しています。興味があれば、右サイト上のサイト内検索で「デュボアザン」で検索して読んでみてください。どの絵本もお薦めです。)

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2008年11月22日 (土)

『ボビーとそらいろのヨット』

今日は、紅葉など美しい秋の風景がたくさん出てくる絵本を紹介します。

Book ボビーとそらいろのヨット―カエデのもりのものがたり (カエデのもりのものがたり)

著者:マーガレット バーディック (わたなべしげお訳)
販売元:童話館出版
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ボビーはカワウソの男の子です。ある日、アナグマさんのお店で素敵なヨットを見つけました。ヨットには「ビーバーさんの作品。いいものと交換します。」と書いてありました。ヨットがほしくなったボビーは「いいものってなんだろう?」と考え、綺麗に紅葉した葉っぱを持ってアナグマさんのお店にいきますが、アナグマさんは「冬になると綺麗な葉っぱもかさかさの茶色い葉っぱになってしまう」と交換してくれません。おいしいニレの枝も、小川の中で輝く小石もダメでした。「そらいろのヨットと交換できるいいものってなんだろう?」ボビーは夕日を眺めながら考えます。その夜ボビーは夢の中で・・・・。

小さなサイズの絵本に、かえでの森の住人の生活が細かく描かれているので、お話会など大勢の前で読むには向かないかと思いますが、森の中やアナグマさんのお店の中などカラフルで楽しい絵がいっぱい幼稚園くらいのお子さんから楽しめる絵本だと思います。夕日を見ながら、ビーバーさんに何が喜んでもらえるだろうと一生懸命考えるボビーの姿がわたしは好きでした。

我が家には長男が5歳の時に童話館ぶっくくらぶで届けられました(もう10年以上前のことです)。長男も次男も好きな絵本でよく読んだと思います。ご家庭でぜひ親子で楽しんでいただきたい絵本です。

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2008年10月10日 (金)

『なにをたべてきたの?』

先日、巨峰を食べながら思い出したのが、この絵本です。ぶた君の食べっぷりがとてもいいんですよね(笑)。

Book なにをたべてきたの

著者:岸田 衿子
販売元:佼成出版社
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表紙画像はこちら↓の英語版でご覧ください

なにをたべてきたの? 英語版 (R.I.C Story Chest) Book なにをたべてきたの? 英語版 (R.I.C Story Chest)

著者:岸田 衿子
販売元:アールアイシー出版販売
Amazon.co.jpで詳細を確認する

食いしん坊の白ぶたくんが、「どこへいくの?」と友達に聞かれると何かを食べに行くところだと答えます。しろぶたくんは、りんごを食べると少しからだが赤く染まり、少し体も大きくなります。でもまだおなかはいっぱいになりません。次々に、レモン、メロン、ぶどうを食べに行き、その色に染まりつつ、少しずつ大きくなっていくのですが、まだおなかはいっぱいになりません。しろぶたくんが次に食べたのは、ぴかぴかのせっけん。「ふわーっ! ぷくん ぷくん せっけんが おなかの なかで いたずら するう!」・・・・やがて、ぶた君の体の中から綺麗な色の大きなしゃぼん玉が出て行って・・・・。

当時2歳半の長男に童話館から配本された絵本なのですが、おいしそうなくだものの絵に表情豊かなぶた君の顔、特にせっけんがおなかの中でいたずらしている時の場面が大好きで、何度読まされたかわからないほどお気に入りの絵本でした。

岸田衿子さんの文章もリズムがあって読みやすく、よく練られているなと思います。絵もシンプルで大きくて見やすくて、幼児向けのお話会にも向いている絵本だと思います。

ところで、昨日、「魚が焼けているか、(オーブンを)見て」と長男(高校生)に言ったら、「やけたかな? まあだまだ」とつぶやきながら、中を覗き込んでいました。「このフレーズどこかで聞いたよな?」と思ってちょっと考えていたら、 『しろくまちゃんのほっとけーき』の中のフレーズでした。小さい頃にいっぱい読んであげた絵本のフレーズが、10数年経ってもふと息子たちの口から漏れることがあり、嬉しいひと時です。(以前に『しろくまちゃんのほっとけーき』について書いた記事はこちら。)

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2008年10月 3日 (金)

『14ひきのひっこし』

うちに何か秋の絵本はなかったかな・・・・と考えていたら、思い出したのがこの絵本です。

14ひきのひっこし Book 14ひきのひっこし

著者:いわむら かずお
販売元:童心社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

秋のある日、おとうさん、おかあさん、おじいさん、おばあさんときょうだい10ぴきのねずみの家族が、森の奥を目指してお引越しです。途中、いたちに見つかりそうになったり、川をみんなで協力してわたったりしながら、素敵な木の根っこを見つけ新しいおうちを作ります・・・・。家族で協力してひとつのことをしたり、家族団らんの様子など、温かい雰囲気いっぱいの絵本です。

すごく久しぶりに本棚から、この絵本を取り出して眺めていたら、高校生の長男が「この絵本のシリーズ、いいよね。でもどうしてうちには1冊しかないの?」と・・・。たぶん童話館で3歳くらいの長男に配本になった絵本だと思うのですが、自然の様子や14匹の様子を細かく描いた主に絵を楽しむ絵本で、読まされていた当時のわたしにとってはストーリーとしてはあまり面白くなく(各ページとも絵本の下に1行のみ)、あまり楽しんでいなかったということがあったのかもしれません。

今、改めて絵本を読んでみると、その絵の描写の細かさ、正確さに驚くばかりです。(紅葉している秋の風景も美しく、できれば植物などの名前も小さくどこかに書いておいてほしいな、とも思いました。)また、表紙の裏の見返しには、新しい家の周りの風景が細かく描かれ、絵本の中にあった川から水を引いた全体像がよくわかります。そして、裏表紙の手前の見返しには家の断面図が描かれていて、とにかく隅々まで楽しめる絵本です。

ところで、息子たちは図書館などで借りてシリーズを楽しんでいたように思うのですが、実はこのシリーズ、本のカバーと絵本本体の表紙の絵が違うのですよね。子供たちがある程度大きくなってから、いわむらかずおさんが「徹子の部屋」に出演されていた時に知ったのだったと思いますが、カバーの絵から絵本本体の表紙の絵へみんな動いているのです! 図書館の本はカバー掛けされていますから、作者のサービスともいえるこの絵の動きが図書館で借りた本では味わえないわけです・・・。なので、この絵本のシリーズを気に入ったお子さんにはぜひ購入してあげてほしいなと思います。

このシリーズで秋を描いたものを挙げておきます。

14ひきのやまいも 14ひきのやまいも

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

14ひきのおつきみ Book 14ひきのおつきみ

著者:いわむら かずお
販売元:童心社
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14ひきのあきまつり 14ひきのあきまつり

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

調べてみましたら、シリーズ(12冊)で海外も合わせて800万部も売れているロングセラー絵本ということで、グッズもありました。

14ひきのカレンダー 2009 (2009) Book 14ひきのカレンダー 2009 (2009)

販売元:童心社
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Book 14ひきのぱずる A (1)

販売元:童心社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

   (画像などは童心社のページへ) 

また、 『いわむらかずお絵本の丘美術館』のHPへもリンク張っておきます。

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2008年9月28日 (日)

『雨、あめ』

ちょっと早いかなと思いつつ、テンプレートを秋モードにしてみました。

台風やら秋雨前線とやらで今週はまた雨が続くようですね。ということで雨の絵本を紹介します。前回に続き、ピーター・スピアーの絵本で、文字が一切ない絵を楽しむ絵本です。

雨、あめ  /ピーター・スピアー/〔作〕 [本] 雨、あめ /ピーター・スピアー/〔作〕 [本]
販売元:セブンアンドワイ ヤフー店
セブンアンドワイ ヤフー店で詳細を確認する

きょうだいが庭で遊んでいると雨が降ってきます。ふたりはお母さんに呼ばれてあわてて家の中へ駆け込むのですが、なんとこのお母さん、ふたりにレインコート、レインブーツ、レインハットにかさを着せて、再び外へ送り出すのです。二人は、どろんこ遊びをしたり、雨樋からあふれる雨を傘で受けたり、雨粒がいっぱい付いたクモの巣を眺めたり、水たまりの中を思いっきり歩いたり・・・、雨を思いっきり楽しんでお母さんの待つ家へ・・・。

こんなに雨の中で思う存分遊べたら、子供は楽しいでしょうね。雨のさまざまな表情をたっぷり楽しめる絵本です。それにしてもこのお母さん、ほんとおおらかというか、雨が降ってきても洗濯物を取り込むでもなく(夜には取り込まれていて翌朝洗い直したのか再び干されていましたが・・・・。どうしても主婦はこういうことが気になります(笑)。)、土砂降りの雨の中で子供を遊ばせるこの余裕、こんな風に子供を育ててみたかったものです(^^ゞ

(メモ:6歳になったばかりの次男(大きいさくらんぼコース)への配本。当時と現在では童話館ぶっくくらぶの配本内容も変わっていると思うので、あくまで我が家の記録として載せておきます。)

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2008年6月 2日 (月)

『メアリー・アリスいまなんじ?』

時の記念日が近づいてきました。以前電話が出てくる絵本として紹介したのですが、お話会などで時に関係する絵本を探している方もいらっしゃると思うので時に関係する絵本として再掲します。

Book メアリー・アリス いまなんじ?

著者:ジェームズ マーシャル,ジェフリー アレン
販売元:童話館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

   (読んであげるなら:およそ6歳くらいから)

あひるのメアリー・アリスは電話サービス会社の時報係。いつもきびきびと「ピッ ピッ ポーン」と時報を知らせて町の人気者。ところがある日風邪を引いてしまい、社長からは「大した仕事でもないし、代わりを探すから安心して」といわれ、がっくりきてしまうのですが・・・。

自分の仕事に誇りを持ち、周りの人からも信頼されるってとても素敵なことですね。とても読後感のいい絵本です。最近はケータイや電波時計の普及で、正確な時間を知りたい時に117に電話するということもなくなってしまいましたが、「ピッ ピッ ポーン。 ただいまじこくは ○じ○ふん○びょうでございます。 クワッ!」のフレーズは読んでいてとても楽しいですよ。お子さんとぜひ時報ごっこなどしてお楽しみください(笑)。(我が家には長男が7歳の時に童話館ぶっくくらぶから配本され、よく読みました。)

6月は、時の記念日の他にも歯の衛生週間があり歯に関係する絵本や、雨や水に関する絵本などいろいろ楽しめますね。このブログにもそういうわけでこの月だけ6月向け絵本というカテゴリーがあります。多くは紹介できていないのですが、よかったらそちらもご覧ください。カテゴリー・6月向け絵本へ。

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