・科学の本

2010年7月31日 (土)

『にゅうどうぐも』

今日図書館で見かけた夏の科学絵本。おはなし会にも使えそうなのでメモっておきます。残念ながら、現在絶版のようなので、図書館ででも探してみてください。

『にゅうどうぐも かがくのとも特製版』 

 野坂勇作・さく 根本順吉・監修 福音館書店

 入道雲のでき方などがわかりやすく描かれています。

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2010年3月 1日 (月)

『雪の結晶ノート』

ちょっと季節はずれになってしまいましたが、図書館の新着本で素敵な写真科学絵本に出合いました。

雪の結晶ノート Book 雪の結晶ノート

著者:マーク カッシーノ,ジョン ネルソン
販売元:あすなろ書房
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雪の結晶はどうしてできるのかということを、解説と美しい雪の結晶写真で綴っています。

ひとつとして同じ形のない、数々の美しい雪の顕微鏡写真にうっとりしつつ、新たな知識を得られるお得な科学絵本です。

おはなし会にも使えそうには思いますが、点で描かれている実際の雪の大きさがわかりづらいかも。高学年あたりからのブックトークにお薦めだと思います。

また、以前には雪の結晶写真絵本『きらきら』も紹介しています。記事へ。

きらきら Book きらきら

著者:吉田 六郎,谷川 俊太郎
販売元:アリス館
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2008年8月23日 (土)

『大地のめぐみ 土の力大作戦』

マイドキュメントを発掘していたら、こんなメモが出てきました。04年5月に書いたものです。何かのお役に立ちそうなので、転載しておきます。

大地のめぐみ土の力大作戦 (かこさとし大自然のふしぎえほん) Book 大地のめぐみ土の力大作戦 (かこさとし大自然のふしぎえほん)

著者:かこ さとし
販売元:小峰書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

先日読んだ科学絵本ですが、土ってすごいんだと感動してしまいまいした。
土がどうやって、いつ頃できたかなど考えたこともなかったように思います。
岩と粘土と砂だけだった陸地に植物が育つようになり、腐植ができて、粘土や砂と混じり、ようやく少しずつ土ができ始めたのだとか。
(1センチの農地の土ができるには200~300年かかる)
4億年前から、少しずつ作られてきた土によって、地球の大地はできてきたのです。

植物も動物も人間もみんな大地のおかげで生きてきたのです。
雨、太陽の熱、肥料や薬剤を使った無理な耕作、いろんな条件が重なり、どんどん大地は荒れてきていて、大地は失われつつあります。
このままでは、増えつづける世界の人口の食料を賄いきれません。

植物・地中の小さな生き物・人間活動のつりあいが取れていると大地の恵みが得られるのです。
人間が利潤や利便性を求めてしていることが、大地を荒らしてしまっているともいえるでしょう。いま、何ができるのか、何をしたらよいのか、みんなで考えていきましょう・・と問題提起されています。

庭の雑草も、苦手なダンゴムシもヤスデも小さな昆虫も、土にとってはみんな必要なものなんですね。土のある暮らしを慈しみ、大切にしようと思ったのでした・・・。

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2008年5月11日 (日)

『こいぬがうまれるよ』

ゴールデン・ウィークも終わり、小学校での読み聞かせの活動などもそろそろ本格的に始まる時期でしょうか。
そこで、以前あるメルマガで「1年生でも6年生でも、どんなクラスでもほぼ間違いなく子どもたちを夢中にさせてきた本」として紹介されていた写真絵本を紹介します。読み聞かせでは選書がとても重要です。参考になさってくださいネ。

こいぬがうまれるよ (かがくのほん) Book こいぬがうまれるよ (かがくのほん)

著者:ジョアンナ・コール,ジェローム・ウェクスラー,つぼい いくみ
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

1匹のダックスフントの誕生の瞬間から親から離れる2ヵ月までを、絵ではなく写真で追った絵本です。写真といってもカラーではなくモノクロの写真です。一見地味に見える絵本ですが、「いいこと おしえてあげようか?」、「おとなりの いぬに あかちゃんが うまれるの。いっぴき わたしが もらうんだ!」と、子犬が2ヶ月になったらもらう予定になっている女の子の語りかけるような言葉で始まり、聞いている子供たちをぐいぐい引き込むようです。羊膜に入ったままの子犬の写真なども、モノクロ写真ゆえにグロテスクにならずに生命の神秘をきちんと伝えてくれます。

こういう絵本は写真がよく見えないとなんだかよくわからないままに終わってしまうので、読み聞かせの際は、読むのを少し中断しても遠くの子供にもよく見えるように見せてあげてくださいね。あとははっきり大きな声で、ごく自然に読めば大丈夫だと思います。

(読み聞かせでは、必要以上に感情移入したり、声色を使うことはタブーです。読み手が絵本より目立ってはいけません。絵本が絵だとすると、読み手は額縁であるべきだと。でないと、聞き手である子供たちがお話の世界へ入り込めません。)

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2008年3月12日 (水)

待望の『みずたまレンズ』発売

わたしのお気に入りの写真絵本(「かがくのとも」)がハードカバーとなって発売されました!

みずたまレンズ (かがくのとも傑作集 どきどきしぜん) Book みずたまレンズ (かがくのとも傑作集 どきどきしぜん)

著者:今森 光彦
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

雨あがりの植物などに付いた小さな水滴の中にこんな素敵な世界があるのをご存知ですか? 

詳しい内容は「かがくのとも」2000年6月号として記事を書いていますので、そちらをご覧ください。06年5月17日の記事へ。

学年に関係なく、夏のお話会などの集団での読み聞かせにもおすすめです。

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2008年2月25日 (月)

『ホネホネたんけんたい』

新聞で面白そうな写真絵本が紹介されていたので、お知らせします。

ホネホネたんけんたい Book ホネホネたんけんたい

著者:松田 素子 写真:大西成明 監修:西沢真樹子
販売元:アリス館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

(絵本の内容はアリス館の新刊紹介のページへ。)

監修者が以前に紹介した『小さな骨の動物園』の著者の一人なので、『小さな骨の動物園』の子供向けの本ではないかと思います。(西沢真樹子氏は、子供が活躍している標本製作チーム「なにわホネホネ団」の団長も務められている方です。 )

小さな骨の動物園 (INAX booklet) Book 小さな骨の動物園 (INAX booklet)

販売元:INAX出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

以前の記事へ。

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2008年2月24日 (日)

『せいめいのれきし』

昨日、バージニア・リー・バートンの『ちいさいケーブルカーのメーベル』を紹介しましたが、バートンの絵本をもう1冊紹介します。

せいめいのれきし―地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし Book せいめいのれきし―地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし

著者:バージニア・リー・バートン,いしい ももこ
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

生き物の誕生から今までの長い長い生命発展の歴史を劇場風に物語ります。
バートンは何年も勉強し8年もかけてこの絵本を描いたといいます。その熱意の成果は圧巻です。

内容的には、小学中学年以上かなと思いますが、全ての漢字にルビが付いているので、恐竜が好きとか科学的なものに興味があるようなお子さんは低学年でも楽しめると思います。地球の歴史を掴むには、中学生以上にもお薦めです。

この絵本に描かれている地球の誕生から今日までの長い長い時間を思うと、現代のわずか数十年の急速な環境破壊の異様さを感じざるを得ません。そういう意味では環境問題を考える絵本とも言えるのかもしれません・・・。

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2008年2月 2日 (土)

冬のおすすめ科学絵本

昨日は星座の科学絵本を紹介しましたが、今日も冬のおすすめの科学絵本を紹介します。4歳くらいから低学年あたりのお子さんにお薦めですが、オトナにも驚きや発見がいっぱいの科学絵本です。

ふゆめ がっしょうだん (かがくのとも傑作集) Book ふゆめ がっしょうだん (かがくのとも傑作集)

著者:冨成 忠夫,茂木 透,長 新太
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

内容は以前の記事へ。

■『ゆげ』 かがくのとも特製版  大沼鉄郎/文 小川忠博/写真 福音館書店

表紙画像や内容はこちらこちらのサイトでご覧になれます。

さまざまな湯気をとらえた白黒写真がズラリ。一見地味な絵本なのですが、お話会で読んだらとても興味を持って聞いてくれましたよ。残念ながら絶版となっているので、図書館などで探してみてください。

しもばしら (かがくのとも傑作集―どきどき・しぜん) Book しもばしら (かがくのとも傑作集―どきどき・しぜん)

著者:野坂 勇作
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

詳細は忘れてしまった^_^;のですが、少し前の県民便りに県立図書館の司書の方のおすすめ絵本として掲載されていました。内容などは絵本ナビへ。

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2008年2月 1日 (金)

『リボンのかたちのふゆのせいざオリオン』

今夜はとても星が綺麗でした・・・。幼稚園~低学年あたりのお子さんにお薦めの星座の絵本を紹介します。

『リボンのかたちのふゆのせいざ オリオン』 かがくのとも傑作集 八板康麿:写真と文 杉浦範茂:絵と構成 福音館書店 

  表紙の画像はこちら

日が暮れて東の空から上ってきた星を線で結んで見ると・・・リボンの形に。オリオン座をリボンの形に見立てているので、園児にも理解しやすいです。夕焼けや星雲の写真も美しく、夜空に親しむきっかけになる写真絵本です。残念ながら現在絶版なので、図書館などで探してみてください。読んだあとはぜひ親子で夜空をウォッチングしてくださいね。科学の絵本は、読んだあとにフィールドに出てこそ完結するのです。

小学校の読み聞かせ(低学年)でも、好評でしたよ。2分半ほどで読めるのも魅力です。

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2007年11月21日 (水)

新刊絵本『いるいるだあれ』

今月発売になった、気になる新刊写真絵本です。

いるいるだあれ Book いるいるだあれ

著者:岩合 日出子
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

動物写真家・岩合光昭さんが撮った美しい動物のシルエット写真に、夫人の日出子さんが簡潔な文章をつけた写真絵本だそうです。

どんな絵本なのか、早く読んでみたいと思いつつまだ出合えていません・・・。

福音館書店のHPでもう少し詳しい内容がご覧になれます。)

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