・図鑑

2007年4月23日 (月)

『小さな骨の動物園』

図書館の新着本のコーナーで見つけた1冊。

小さな骨の動物園 Book 小さな骨の動物園

販売元:INAX出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

いろんな動物(哺乳類、鳥類、魚類、爬虫類など)の骨がズラリ。ちょっとギョッとしながらも、そのフォルムの美しさに惹かれてしまいました。

一般書ですが、標本の写真が大半なので、興味があれば漢字が読めなくても小学生から楽しめると思います。親子で「ヘエーっ」と感心しつつ、眺めるのもいいですよね。(著者のひとり西澤真樹子氏が団長を務める標本製作チーム「なにわホネホネ団」では、多くの子供が活躍しているそうです。)

追記:昨年、INAXギャラリーで「小さな骨の動物園」展が行われていたそうで、骨格標本や骨格標本を作るワークショップの様子などは INAX Cultureのサイトでご覧になれます。

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2006年7月 4日 (火)

『夏の虫 夏の花』

今日、エノコログサが生い茂った空き地の上をトンボが飛び交っているのを見ました。夏になり、いろいろな虫に出あう機会が増えてきました。出合った虫の名前、知りたいなと思うことありますよね? そんな時のために図鑑のような絵本を紹介します。

Book 夏の虫 夏の花―645種の身近な生きものの世界

著者:たかはし きよし,奥本 大三郎
販売元:福音館書店
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   画像はbk1でご覧になれます。

写真だけの図鑑と違って、虫などが草むらにいるような状態で描かれているところがいいところです。虫や花などの生息環境もわかります。虫、花の大きさは実物大です。図鑑部分37ページに645種もの虫や花が、簡単な説明文とともに描かれています。虫や花の名前がわかるとそれが急に身近な存在に感じられるから不思議ですよね。幼児から大人まで楽しめる図鑑絵本です。難点は持ち歩くには31×23cmとちょっと大きすぎるところでしょうか・・・。

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2006年5月12日 (金)

『どうぶつのおかあさん』 動物画家・薮内正幸氏

先日書店で『母の友』6月号(福音館書店発行)を手に取ったら、今年度からの連載記事「絵本作家のアトリエ」は2000年に60歳の若さでお亡くなりになった薮内正幸(やぶうちまさゆき)さんでした。「こんなお顔の方だったのか・・・」と初めて会えたような気になって、思わず『母の友』を購入。優しそうな薮内さんの後ろの書棚には、動物関連の洋書がびっしり。日本の動物図鑑の挿絵画家の先駆け的存在の薮内さんは、外国の本でいろいろ勉強されていたんでしょうね・・・。記事には、10歳ころ大学ノートに描かれた自作の動物図鑑の絵や、小・中学生時代、動物園に出かけてもその日の目的のひとつの動物の前で何時間もその動物を眺めていたというエピソードが載っていて、感動しました。

わたしが薮内さんの名前を知ったのは、当時2歳だった長男に童話館ぶっくくらぶから届いた『どうぶつのおかあさん』。でも、薮内さんはサントリーの愛鳥キャンペーンの新聞広告(1973年から85年まで)の絵を描かれていたりしていたので、それよりも前から絵は見ていたんですよね。

どうぶつのおかあさん Book どうぶつのおかあさん

著者:小森 厚,薮内 正幸
販売元:福音館書店
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ネコ、ライオン、ナマケモノ、ゾウ、シマウマなどの動物のお母さんが、どうやって子供を運んでいく(連れて行く)かを2ページにひとつの動物を紹介しています。毛並みや筋肉のつき方、そのリアルな絵は写真のように見えますが、同時に親子の愛情というか温かみも感じます。小さかった息子たちは好きだったようで、よく読みました。(ちょこっと母の日を意識しつつの紹介でもあります^_^;)

動物の子供たちがどうやって遊ぶかを描いた『どうぶつのこどもたち』も、息子たちは好きでした。

Book どうぶつのこどもたち

著者:藪内 正幸,小森 厚
販売元:福音館書店
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他にも薮内さんの本はbk1のこちらのページでずらりとご覧になれます。表紙を見ているだけで、なんか感激しちゃいます。でも、わたしはホントは動物、特に鳥は苦手なんです^_^;

薮内正幸美術館が記事に紹介されていたので調べてみたところ、現在”春の企画として薮内さんが初めて手掛けた絵本「くちばし(福音館書店)」が新訳で再刊行されたのを記念して、同作品の原画を展示しています。その他にもサントリー愛鳥キャンペーンのペン画や、「どうぶつのおやこ(福音館書店)」の原画も展示している”そうです。見てみたいですねえ。

再刊行となった絵本はこちらです。

くちばし どれが一番りっぱ? Book くちばし どれが一番りっぱ?

著者:ビアンキ
販売元:福音館書店
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2006年4月23日 (日)

『どうぶつえんガイド』を読んで動物園へGO!

暖かくなってきたので、お出かけの機会も増えますね。動物園へ行く前には、子どもさんとこの絵本を読んでおくと、楽しさも倍増です。

どうぶつえんガイド―よんでたのしい!いってたのしい! Book どうぶつえんガイド―よんでたのしい!いってたのしい!

著者:なかの まさたか,あべ 弘士   販売元:福音館書店           Amazon.co.jpで詳細を確認する

 福音館のかがくのほん (4才からおとなまで)

作者のあべ弘士さんは、今大人気の旭川動物園で飼育員をされていた方。最近は絵本作家業に専念されていますが、この絵本が出版された1995年には、まだ動物園勤務をしながら絵本の仕事もされていました。

この『どうぶつえんガイド』、本の奥付に記載される英語のタイトルは"First Book of Zoo Guide for Small Children" となっていて、その特徴がわかりやすいです。ゾウ、キリン、ライオンなどをはじめ、41種の動物が紹介されているのですが、その動物の子ども向けのわかりやすい説明とちょっとデフォルメされた絵と、飼育員として長年動物を見続けてきた人ならではのその動物の様子(例えばゾウの鼻はピーナッツだってつかめて、食パンを器用に鼻で四つ折にして食べるとか)がイラストで描かれていて、とてもわかりやすいし、大人が読んでもへぇ~がいっぱいです。

先日紹介した、『どうぶつのあしがたずかん』とともに、動物関連おすすめ絵本(図鑑)です。かがくの絵本は、読んだだけじゃなく、体験することが大切だといわれています。動物園は遠くて行けなかったら、身近な動物をじっくり眺めてみるのもいいかもしれませんね。

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2006年3月22日 (水)

どうぶつのあしがたずかん

先日、図書館の新着本コーナーの中から見つけた1冊。新しい図鑑かと思えば、初版は1989年。すでに21刷、人気の図鑑のようです。

Book どうぶつのあしがたずかん  ( 絵本図鑑シリーズ 6 )

著者:ヒサ クニヒコ,加藤 由子
販売元:岩崎書店
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   (画像はbk1でご覧になれます)

感心したのは、14種(インドゾウ、キリン、フタコブラクダ、トナカイ、インドサイ、マレーバク、ライオン、ゴリラ、チンパンジー、ニホンザル、パンダ、ヒグマ、コアラ、ハリモグラ)の動物の足形(実際に足の裏に墨を塗って取ったもの)がすべて実物大で載っていること。

ゾウの足形はページに入りきらず、折りこみページにしてどーんと大人の胴回りよりも大きな足形を載せている。ゾウの大きさを実感! 足形には足の裏の模様も写っているし、足の骨格についてやこの足を使ってどういうふうに生活しているのかが説明されていて、興味深い。それにしても、こんな大きな動物の足形を取るのは大変だったでしょうね。

動物園でも動物の足の裏なんて見ることないので、なかなか面白い図鑑だと思う。自分の手を図鑑の足形に重ね合わせれば、動物の大きさが子供なりに実感できるはず。動物園へ行く前にこんな図鑑を見て(読んで)おくと、実際に動物を見た時にいつもと違った楽しみ方ができるのでは?

この図鑑のシリーズの対象年齢は「小学生からおとなまで」だが、一般的に子供向けの科学の本や図鑑は、大人が見ても面白く、「へえ~」がいっぱい。そして、何より、子供にわかるように書かれてあるので、わかりやすいのがいいところ。たまには、大人の方も子供向けの図鑑を眺めてみるのもいいですよ。

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