絵本

2012年3月 3日 (土)

2月に読んだ本のメモ4

2012年2月20日 - 2012年2月26日の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:64ページ

てぶくろをかいに (おはなし名作絵本 4)てぶくろをかいに (おはなし名作絵本 4)
読了日:02月20日 著者:新美 南吉
手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)手ぶくろを買いに (日本の童話名作選)
読了日:02月20日 著者:新美 南吉

読書メーター

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2012年2月11日 (土)

2月に読んだ本のメモ 1

2012年1月30日 - 2012年2月5日の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:64ページ

しごとをとりかえただんなさんしごとをとりかえただんなさん
ノルウェーの昔話。『しごとをとりかえたおやじさん』や『るすばんをしたオルリック』『すんだことはすんだこと』などと元の昔話は同じと思われる。一番の違いは、夫婦の間にまだ子供がいないこと。絵も一番かわいらしい。はっきりとハッピーエンドとわかるところもよい。「ほくそえむ」「つつがなく くらす」「にっちもさっちもいかない」など日常であまり使われない言葉が多く、絵本を読んでもらった子供の語彙も増えそう。
読了日:02月01日 著者:ウィリアム ウィースナー
すんだことは すんだこと (世界傑作童話シリーズ)すんだことは すんだこと (世界傑作童話シリーズ)
読了日:02月01日 著者:ワンダ ガアグ
おにたのぼうし (おはなし名作絵本 2)おにたのぼうし (おはなし名作絵本 2)
読了日:02月03日 著者:あまん きみこ

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2012年1月 1日 (日)

12月に読んだ本のメモ

2012年になりました。穏やかな良い年となりますように。今年もよろしくお願いします。

↓12月に読んだ本のメモは、読書メーターのまとめからの転載です。

この中で、ダントツのおすすめは荒井良二さんの新刊絵本『あさになったので まどをあけますよ』です。書店などで見かけられたら、ぜひ手にとって読んだみてください。

12月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:1073ページ
ナイス数:21ナイス

あさになったのでまどをあけますよあさになったのでまどをあけますよ
新刊絵本。書店で見てひと目惚れで購入。山、川、海、町・・・風景と共にそこの空気とパワーが静かに伝わってきて、幸せな気持ちに・・・。繰り返し眺めていたい。
読了日:12月07日 著者:荒井 良二
アライバルアライバル
読了日:12月08日 著者:ショーン・タン
食料危機ってなんだろう (世界と日本の食料問題)食料危機ってなんだろう (世界と日本の食料問題)
図書館児童知識の本・新着本から。世界では約7人に一人が飢えていて、毎日3~4万人が餓死している。どうして食料危機がおこるのか。食料危機は食料の6割を海外から輸入している日本もひとごとではない・・・など、世界と日本の食糧問題を高学年前後向けに解説。
読了日:12月09日 著者:S-style編集部
書本 漢字書本 漢字
小1で習う漢字中心に56の漢字を取り上げた親子で楽しむ漢字の本。見開き右に楷書(書き順、読み方)、左に創作書と自由詩。書の表現力の豊かさに改めて気づかされた。
読了日:12月09日 著者:武田 双雲
ターシャが愛した花の名前ターシャが愛した花の名前
ターシャの愛した花が季節別に紹介されている花の写真集。【メモ】長男夫妻のあとがきからターシャの言葉。「喜んで咲いてくれる場所」「自然が創り出す複雑な色合いや形に感心するの」「無限の闇が広がる夜が明けると、前の日にはなかった色や形が生まれている。どこから生まれたのかと思う」
読了日:12月10日 著者:
ぼくはブルドーザー!ぼくはブルドーザー!
図書館にて。男の子がブルドーザーやロードローラーなどになりきって砂場遊び。迎えに来たお父さんもリフトカーになって肩車をして帰途につく。父子で読むとなお楽しいんじゃないかな。
読了日:12月10日 著者:三浦 太郎
だがしかしだがしかし
駄菓子屋さんのダガさんと歯科医のシカシさんが旅をするナンセンス絵本。時代も場所も大きさもハチャメチャだけど、じっくり絵を見るとひねりもある。絵を楽しむ絵本かな。
読了日:12月13日 著者:内田 麟太郎
サンタをたすけたくじらサンタをたすけたくじら
関西弁のクリスマス絵本。病気で寝込んでしまったトナカイの代わりにをすることになったのがくじら。背中の上に大量のプレゼントを積んで7つの海を回り・・・。突っ込みたいところもいろいろあるけど、このゆるい感じがいいかな。今までのデュボアザンの絵本のイメージとはちょっと違った。原書は1945年出版らしい。
読了日:12月17日 著者:ロジャー デュボアザン
フルリーナと山の鳥 (大型絵本 (18))フルリーナと山の鳥 (大型絵本 (18))
読了日:12月17日 著者:ゼリーナ・ヘンツ
モナ・リザをぬすんだのはだれ? (大型絵本)モナ・リザをぬすんだのはだれ? (大型絵本)
かの有名な絵「モナ・リザ」500年の身の上話(持ち主が変わったり、ルーブル美術館から盗まれ2年間行方不明だったり…)をモナ・リザ自身が語る形で話が進んでいく。絵の中のモナ・リザの視線や表情が変わっていくところが絵本ならでは。
読了日:12月19日 著者:ルーシー・ナップ
まばたきとはばたきまばたきとはばたき
11月に観た鈴木康広展の復習として(図書館新着本から借りて)ぱらぱらと眺めた。視点がユニークで面白い。気づきから様々なことが始まるのだろうけど、こんなにいろんなことが気になると大変かもとも思う(笑)。
読了日:12月19日 著者:鈴木康広
ターシャの かず の ほん  1 は いちターシャの かず の ほん  1 は いち
1から20までの数の絵本。コルデコット優秀賞受賞作(洋書での初版は1956年)。こんな美しい絵本で数を覚えられた子供が羨ましい。全部カラーではなく、白黒ページと交互なのが残念(白黒ページはターシャの絵がうますぎるからか数を数えるには向いてないかも)。数の絵本というより、画集として眺めていたい。
読了日:12月19日 著者:ターシャ・テューダー
さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)
読了日:12月20日 著者:レイモンド・ブリッグズ
みんなのベロニカみんなのベロニカ
ベロニカはじめ動物の表情と躍動感がいいです。しかし、どうして農場にカバがやってくるのか(笑)。絵本の世界は楽しい。
読了日:12月20日 著者:ロジャー デュボアザン
安野光雅―キャンパスが絵になるとき (山川Mook 4)安野光雅―キャンパスが絵になるとき (山川Mook 4)
図書館新着本から。安野光雅作品とともに、縁の24人が語った安野像で構成されていて、なかなか面白かった。
読了日:12月27日 著者:

2011年12月の読書メーターまとめ詳細
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2011年12月 1日 (木)

11月に読んだ本のメモ

読書メーターまとめから転載。

11月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:1120ページ
ナイス数:10ナイス

どこでもない場所 (海外秀作絵本)どこでもない場所 (海外秀作絵本)
ロブ・ゴンサルヴェスの3作目。『終わらない夜』ほどの不気味さはなく、奇妙な美しい世界へいざなわれる。雪のゲレンデが満開の桜(?)になっていく絵が好き。
読了日:11月28日 著者:セーラ・L. トムソン
三つの金の鍵―魔法のプラハ三つの金の鍵―魔法のプラハ
読了日:11月28日 著者:ピーター シス
井上ひさしの読書眼鏡井上ひさしの読書眼鏡
読了日:11月28日 著者:井上 ひさし
木にとまりたかった木のはなし木にとまりたかった木のはなし
黒柳徹子さん初めての絵本。武井武雄さんの絵がなんとも素敵。黒柳さんの話に絵を描くという約束の3週間後にお亡くなりになってしまった武井さん。遺作の中から探し出し選んだ絵なのに、話とピッタリなことに驚き。
読了日:11月26日 著者:黒柳 徹子
8月6日のこと8月6日のこと
最初の穏やかな空や瀬戸内海の絵とその後の対照的な絵が余計胸に迫ります。
読了日:11月26日 著者:中川 ひろたか
魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園
読了日:11月26日 著者:クリス・ヴァン オールズバーグ
魔法のホウキ魔法のホウキ
読了日:11月26日 著者:クリス・ヴァン オールズバーグ
金のはさみのカニ (タンタンの冒険旅行 18)金のはさみのカニ (タンタンの冒険旅行 18)
読了日:11月26日 著者:エルジェ
レッド・ラッカムの宝 (タンタンの冒険旅行 (4))レッド・ラッカムの宝 (タンタンの冒険旅行 (4))
読了日:11月26日 著者:エルジェ
なぞのユニコーン号 (タンタンの冒険旅行 (3))なぞのユニコーン号 (タンタンの冒険旅行 (3))
読了日:11月26日 著者:エルジェ
ビロードのうさぎビロードのうさぎ
読了日:11月15日 著者:マージェリィ・W. ビアンコ
ビロードうさぎビロードうさぎ
読了日:11月15日 著者:マージェリィ ウィリアムズ
ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸
再読。”わすれたころに またドドドーン! みんなの 家に 放射能の 雨がふる。 どうして わすれられようか。畑は おぼえている。”の一節が痛烈。
読了日:11月09日 著者:アーサー・ビナード
真昼の夢 (ほるぷ海外秀作絵本)真昼の夢 (ほるぷ海外秀作絵本)
読了日:11月09日 著者:セーラ・L. トムソン
終わらない夜終わらない夜
再読。不気味で美しくて奇妙な夜の世界へ誘われる。原題”IMAGINE A NIGHT”を『終わらない夜』と金原瑞人さんが訳されたことでさらに不気味さが増している感じがする。
読了日:11月09日 著者:セーラ・L. トムソン
瀬川康男画集 いきとし いけるもの瀬川康男画集 いきとし いけるもの
オリジナルを見たいという気持ちが強くなりました。
読了日:11月06日 著者:瀬川 康男
レッド・ラッカムの宝 (タンタンの冒険旅行 (4))レッド・ラッカムの宝 (タンタンの冒険旅行 (4))
読了日:11月04日 著者:エルジェ
悲しみの涙は明日を生きる道しるべ-[絵本は人生に三度]手帖Ⅲ (絵本は人生に三度手帖 3)悲しみの涙は明日を生きる道しるべ-[絵本は人生に三度]手帖Ⅲ (絵本は人生に三度手帖 3)
図書館の新着本から借りたけど、イマイチだった。
読了日:11月03日 著者:柳田 邦男

2011年11月の読書メーターまとめ詳細
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2011年11月30日 (水)

『どこでもない場所』

セーラ・L・トムソンの詩に、ロブ・ゴンサルヴェスが絵を描いた絵本、3作目が出ていたんですね。図書館で借りてきました。

どこでもない場所 (海外秀作絵本) Book どこでもない場所 (海外秀作絵本)

著者:セーラ・L. トムソン
販売元:ほるぷ出版
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『終わらない夜』ほどの不気味さはなく、安心して読めました(笑)。でもトムソンの詩と共に、相変わらずの奇妙で美しい不思議な世界にいざなわれます。

雪をかぶった山がいつのまにか波になったり、雲に隠された空がいつのまにか木になっていたり、雪のゲレンデがやがて満開の桜(?)になり冬から春になっていたり・・・。固定観念に固まった頭がどんどんほぐされていく感じです。

ロブ・ゴンサルヴェスの絵本、一冊は欲しいなと思っていたのですが、『終わらない夜』はちょっと怖すぎるし(笑)、これにしようかな。

中高生にも大人にもお薦めの絵本です。

前作2作はこちら↓

終わらない夜 Book 終わらない夜

著者:セーラ・L. トムソン
販売元:ほるぷ出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

真昼の夢 (ほるぷ海外秀作絵本) Book 真昼の夢 (ほるぷ海外秀作絵本)

著者:セーラ・L. トムソン
販売元:ほるぷ出版
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2011年11月29日 (火)

『とべ! ちいさいプロペラき』

ココログのアフィリが30日10時で終了とのことで、絵本の画像が貼れなくなってしまう前に、bk1に書評を投稿した(もう10年も前)もののこのブログには書かないままだったものを、転載しておきます(^_^;)

今回久々に絵本を取り出してみて眺めてみましたが、空好きのわたしとしては空の描写にとても惹かれました。夜空、時間とともに変化していく朝焼け、青空・・・。子供に読み聞かせしていた頃には、ストーリーやのりもの中心に見ていたように思いますが、時が経つと絵本の読み方も変わるものですね…。

とべ! ちいさいプロペラき (こどものとも傑作集) Book とべ! ちいさいプロペラき (こどものとも傑作集)

著者:小風 さち 作 山本忠敬 絵
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

のりもの大好き、飛行機大好きの子どもにはたまらない絵本だと思います。繰り返し読んでとせがまれそうです。

 数多くののりものの絵本を描いている山本忠敬さんの絵です。ちいさいプロペラ機が不安を乗り越え、初飛行で離陸するところの描写がすばらしい! ページをめくった瞬間、本当にぐーん…とプロペラ機が離陸したような、本当に絵が動いたような気がしました。子どもはいつも絵本を読んでもらいながら、こんなふうに頭の中で絵を動かしているんだなと初めて実感しました。

 幼稚園での読み聞かせの会で読んだ時、子どもたちは身をのりだして聞いてくれました。男の子はもちろん、女の子も小さいプロペラ機といっしょに初飛行を楽しんでくれたように感じました。絵が大きいのも大勢の子どもの前で読むのに適していると思います。(2001年3月bk1投稿)

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2011年8月21日 (日)

安野光雅の絵本展

土曜日に、刈谷市美術館で開催中の「安野光雅の絵本展」へ行ってきました。

画家、絵本作家、装丁家として、多彩な活動を続ける安野光雅氏(1926年年生まれ)の40年以上にわたる幅広い創作活動の中から初期から近作まで名作絵本の原画を中心に約200点が展示されていました。どこかおかしい不思議な絵や、子供向け数学の絵本、文字や絵が全部繋がっている切り絵、世界各地を旅行して描いたの絵、「三国志」などの古典を描いた絵、ポスターなど、見応えたっぷりでした。何とも細かい描写と美しい色彩とアイデアの豊かさに感嘆しました。

中でも、デビュー作?の『ふしぎなえ』は全ページ展示されていて、じっくり楽しめました。原画はとても鮮やかで細かくて、印刷された絵と原画は別物だなというのを強く感じました。

ふしぎなえ (日本傑作絵本シリーズ) Book ふしぎなえ (日本傑作絵本シリーズ)

販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

スペインの風景を空から見たように描いた『旅の絵本 5』の原画は、絵本の1,5倍くらいの大きさで絵本より細かい部分が見やすかったです。全ての絵に「旅人」を発見することができました。他にもお遊びで描かれた、ポパイ・オリーブ・スウィーピーや、「おおきなかぶ」のカブを抜いている絵を発見したのですが、帰宅後、図書館で借りている『旅の絵本5』を見ると、そのような場面はなく、他の『旅の絵本』の原画も混じっていたようです。

旅の絵本〈5〉 Book 旅の絵本〈5〉

著者:安野 光雅
販売元:福音館書店
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『ABCの本』や『あいうえおの本』の絵では、左ページには、木で作った実際はあり得ない「A」などの文字、右ページにはその文字に関する絵が描かれているのですが、両方のページの枠となっている縁飾りの絵の線の美しさに惚れ惚れしました。この縁飾りの絵、文字が「B」なら、bean,bee,bell,bird,buttonなどが細い線で組み合わせて描かれていて、何が描かれているか見つけるのも楽しかったです。

ABCの本―へそまがりのアルファベット Book ABCの本―へそまがりのアルファベット

著者:安野 光雅
販売元:福音館書店
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あいうえおの本 Book あいうえおの本

著者:安野 光雅
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

他にも展示されていたもので、記憶にあるのを上げてみます(記憶違いがあればご容赦ください)。(画像をクリックするとAmazonのページへ飛びます。)
さかさま 10人のゆかいなひっこし (美しい数学 (1))ふしぎな たね (美しい数学) 3びきのこぶた (美しい数学 (6))  もりのえほん 天動説の絵本―てんがうごいていたころのはなし 新編 繪本 三國志 蚤の市

ほとんどの絵本が原画の部分展示なので、ストーリーのあるものは、図書館などで読んでからお出かけになるとより楽しめるかと思います。

刈谷美術館では8月28日までですが、この「安野光雅の絵本展」は全国巡回をするようで、会場に置いてあった安野光雅美術館通信から転載しておきます。(変更があるかもしれないので、お出かける前には確認してくださいね。)

2011年9月17日 ~10月10日 そごう美術館(横浜そごう)
     10月27日 ~12月11日 福岡県立美術館
2012年2月25日 ~3月25日  板橋区立美術館
      4月21日 ~6月17日  秋田県立近代美術館

子供連れでも楽しめる展覧会だと思うので、お近くで開催されるときにはぜひ行って見られるとよいかと思います。中高年の方は、シニアグラスをお忘れなく(笑)。

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2011年7月 1日 (金)

『すっすっはっはっ こ・きゅ・う』

昨日、ラジオビタミンで、4月に放送された長野ヒデ子(絵本作家)長野麻子(立教女学院短大専任講師)さん親子のときめきインタビューのアンコール放送がありました。ちょうど図書館で

すっすっはっはっ こ・きゅ・う (絵本・こどものひろば) Book すっすっはっはっ こ・きゅ・う (絵本・こどものひろば)

著者:長野 麻子
販売元:童心社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

を借りていたので、とってもタイムリー。お二人で朗読してくれて(麻子さんが読んで、ヒデ子さんがいっしょに「すっ、はっ」呼吸してるって感じでしたが・・・笑)、楽しかったです。やっぱり絵本は声に出して読むものだなあと思いました。この楽しさは最初に黙読したときには感じられなかったですから。

麻子さんは、音楽と身体の関係に注目し、現代音楽から幼児教育にわたり研究をされている方(ドイツ留学時に、ディーター・シュネーベルを研究)。音楽は呼吸だ、音楽は生きる力を持っているということを、子供でもわかるものを作りたいということで、母親であるヒデ子さんに依頼して絵本作りとなったとのこと。

シュネーベルの楽譜も心電図の波形みたいなものもあるらしいのですけど、絵本も擬音語とともにカラフルな曲線、直線や円などが続いていく感じ(お孫さんが書かれた落書きもコラージュされて使われているとのこと)で、幼児はこんなの好きでしょうね。親子で声に出して読んで、元気になれる絵本のように感じました。

イライラして落ち着かないと呼吸は浅いとか。日々の暮らしの中でも、時おり呼吸に意識を向けて「すー、はー」と深い呼吸をして、声を出して、元気に暮らさなきゃ・・・・と気づかせてもらいました。

番組後半では、ヒデ子さんが歌う「せとうちたいこ」さんの歌が流れ、こちらも楽しかったです(中川ひろたかさん作曲と言われていたと思います)。せとうちたいこさんシリーズ、また読みたくなりました(笑)。

せとうちたいこさん デパートいきタイ (絵本・ちいさななかまたち) せとうちたいこさん デパートいきタイ (絵本・ちいさななかまたち)

著者:長野 ヒデ子
販売元:童心社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2011年6月19日 (日)

『注意読本』

図書館でタイトルに惹かれて借りた絵本、なかなか当たりでした。

注意読本 Book 注意読本

著者:五味 太郎
販売元:ブロンズ新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

中表紙に”すこやかに そして力強く暮らしてゆくためにはぼんやりしていてはいけません いろいろと注意しましょう” と書いてあり、1ページずつ注意すべきことが五味さんの楽しくて鋭い絵とともに描いてあります。たとえば・・・

わすれ物に注意 わすれ物には とりあえず注意しなくてはなりませんが 「わすれたい物」というのもありますので そのあたりも注意しましょう”

母親に注意 一般に 親は心配することが仕事ですから かるい心配と かるい安心をさせてあげるように 注意しましょう” (笑)

多数決に注意 「賛成」といっても「すごく賛成」「まあ賛成」「てきとうに賛成」「しかたないので賛成」「どうでもいいや賛成」など いろいろありますので 注意しましょう”

など、五味さんの鋭さ炸裂です。子供より中学生くらいからの方が楽しめる絵本かも。この本を読んで、息を抜いて、健やかにたくましく生活しましょう(笑)!

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2011年6月17日 (金)

”Willy's Pictures" 『ウィリーの絵』

ずいぶん前からほしかったのですが、購入しようと思った時には品切れだったアンソニー・ブラウンの絵本『ウィリーの絵』、ふと思い立って洋書絵本で探してみたら販売されていて購入できました。しかもペーパーバック版で購入したので、1000円ほどで、日本語版の3分の2ほどの価格。表紙をはじめ、装丁は違うのですが、絵は変わりないし、文章はほとんどない絵本なので英語でもほぼ支障なしです(^^)v ペーパーバック版は薄いので本棚に置いておくにも場所を取らないのもメリット。お子さんの読み聞かせには、翻訳家が訳された美しい日本語の絵本がよいと思いますが、大人が楽しむなら洋書絵本を賢く利用するのもよいのでは・・・。

Willy's Pictures Book Willy's Pictures

著者:Anthony Browne
販売元:Walker Books Ltd
Amazon.co.jpで詳細を確認する

日本語版『ウィリーの絵』の紹介記事は2006年に書いています。記事はこちら

遊び心いっぱいの名画のパロディの世界、いろいろな「発見」があって楽しいです。島田ゆかさんの「バムとケロ」シリーズがお好きな方には、たぶん気に入ってもらえるのではないかと思うのですが、表紙がとっつきにくいかなあ(笑)?? 日本語版の方が上品な雰囲気なんですけど、ぜひ図書館ででも手に取ってみてください。

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