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2010年12月23日 (木)

『ゆきのまちかどに』

今年出合ったお薦めのクリスマスの絵本です。

ゆきのまちかどに (ポプラせかいの絵本) Book ゆきのまちかどに (ポプラせかいの絵本)

著者:ケイト ディカミロ  バグラム イバトーリーン
販売元:ポプラ社
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舞台は半世紀以上前のアメリカ。少女フランシスは、部屋の窓越しにオルガン弾きの老人が雪の降る夜も小猿とともに路上で過ごすことを知り、心を痛めます。クリスマスの日、自分が天使として出る教会での劇を見に来てほしいと老人を誘います。劇が終わりに近づいた時、ついに教会のドアが開いて・・・・。

粗筋だけ書くとなんということのない絵本のように思われるかもしれませんが、フランシスの思いが通じ、老人が来てくれたとフランシスが知ったときのシーンは感動的です。分かち合う喜びというか、本来のクリスマスってこういうものなのかな?と感じられ、とても温かい気持ちになれました(因みに原題は”GREAT JOY”です)。 

映像のように美しい絵と温かい話、上品な装丁、まさに上質の絵本だと思います。

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コメント

いつも楽しく読んでいます★

投稿: えほんキブン | 2010年12月31日 (金) 02時35分

ありがとうございます(^。^)

投稿: めーべる | 2010年12月31日 (金) 12時52分

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