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2008年10月29日 (水)

茂田井武生誕100年

今年は画家・茂田井武(もたい・たけし)の生誕100年なのだそうです。それを記念し、原画展や本の出版が相次いでいるのだそうです。

わたしは茂田井武といえば、この

セロひきのゴーシュ (福音館創作童話シリーズ) Book セロひきのゴーシュ (福音館創作童話シリーズ)

著者:宮沢 賢治,茂田井 武
販売元:福音館書店
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の画家としてしか知らなかったのですが、9月に出版されたばかりの

茂田井武美術館 記憶ノカケラ Book 茂田井武美術館 記憶ノカケラ

著者:茂田井 武
販売元:講談社
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の表紙画像など見ると、ずいぶんしゃれた絵も描かれる方だったんですね。

先日書店では、幻燈(スライド)用に描いた絵を絵本にした『ドリトル先生アフリカへいく』をみかけました(10月発売)。なんとも温かい雰囲気のするステキな絵本でした。

ドリトル先生アフリカへいく Book ドリトル先生アフリカへいく

著者:ヒュー・ロフティング,南條 竹則
販売元:集英社
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茂田井武展は11月末まで ちひろ美術館・東京で開催されています。その後は、12月20日から2月1日まで喜多方市美術館(福島県)、09年3月1日から5月12日まで安曇野ちひろ美術館(長野県)、8月8日から9月27日まで神奈川近代文学館で開かれる予定だそうです。

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コメント

茂田井武さんという名前は数年前に知ったばかりなんですが、「セロひきのゴーシュ」のこの絵を書いた人というので、なるほど、この人だったのか~って。
たしか、この挿絵を描きおえた数か月後にお亡くなりになっているんですよね。
ちひろ美術館にも近々行こうと思っています。

投稿: まつりか | 2008年11月 6日 (木) 01時45分

まつりかさん、こんにちは。
この『セロひきのゴーシュ』は「こどものとも」の第2号として1956年に出版されたものだそうです。
でもそんな前に描かれた絵とは思えないポップな印象を受ける絵です。
独学で絵を描いていた茂田井さんですが、1941年に33歳で結婚したのを機に子供の本の世界に入ったとか。徴用や兵役がなければ、もっとたくさんの絵本を残されていたのでしょうね(48歳で亡くなったので、数冊の絵本しか残せなかった)。残念ですね。
ちひろ美術館で作品展をご覧になったら、ブログの記事などでぜひ感想など教えてくださいね。

投稿: めーべる | 2008年11月 8日 (土) 16時32分

『セロひき…』でしか知りませんでしたが、『ドリトル先生…』を書店で見て、気に行ってしまいました。『記憶ノカケラ』も素敵。いいものはいろあせないのですね。

投稿: なずな | 2008年11月11日 (火) 20時18分

なずなさん、こんばんは。
わたしも『ドリトル先生・・・』を見て、ほしいと思いましたが、子供が大きくなってしまった今、購入しても一人で眺めるだけだしなあ・・・と思いとどまりました。同じ絵本をこどもと繰り返し読んだあの頃が懐かしいです。
『記憶ノカケラ』も読んでみたいですよね。

投稿: めーべる | 2008年11月12日 (水) 18時00分

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