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2007年12月29日 (土)

『マッチうりの女の子』

大晦日が近づいてきましたが、大晦日の外国のお話といえばアンデルセンの童話「マッチうりの少女」が有名ですね。

Book マッチうりの女の子

著者:スベン オットー,ハンス・クリスチャン アンデルセン
販売元:童話館
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有名な話なのでいろんな絵本が出ているようですが、この絵本は格調の高さでダントツだと思います。

本の表紙画像はbk1でご覧ください。この表紙をめくると群青色の見返しに流れ星がひとつ(話のラストに関係あり)。さらに中表紙をめくると映像のような情感たっぷりの美しい絵が続きます。しかもこの絵はページ見開き状態で左側3分の2だけを絵に使い、残り3分の1は白い余白にし、下半分ほどに文章を入れていて、これがなかなか効果的です。

とても切ないお話ですが、アンデルセンと同じ国(デンマーク)の画家、スベン・オットーが描いた『マッチうりの女の子』をぜひ味わってみてください。

(「マッチうりの少女」は有名なお話ではありますが、後半は少女の想像上の出来事で小さいお子さんには理解しにくい話だと思います。読んであげるにしても小学校低学年あたりからがよいのではないかと思います。)

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