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2007年9月25日 (火)

智内兄助氏の個展

先日大阪に帰省した折、大阪・高島屋の美術画廊を覗いたら、なんと智内兄助(ちない・きょうすけ)氏の個展を開催していました! 絵本『ぼくがうまれた音』で智内さんの強烈な絵を知り、いつか生で絵を見たいなあと思っていたのですが、こんなに早くその機会が訪れるなんて思ってもみませんでした。しかも無料だし♪ 

会場には妖艶で、映像の1シーンのような今にも動きそうに感じられる絵がズラリ。ほとんどの絵には、絵とは思えないリアルな女性が描かれていました。絵に力があるというのでしょうか、ちょっと無気味・・・とは思いながらも思わず引き込まれてしまったのでした。少し離れたところから見るとよりビビっと来るというか、・・・とにかくすばらしかったです!

(美術画廊の案内には ”日本古来の和紙や絹を洋画材のアクリル絵具と結びつけた革新的技法を創り出し、衣装文様や花鳥風月を、ものの哀れ漂わせて描く独自の画風は、日本の美意識を捉える新時代の洋画 ”と書かれていました。)

お値段もすばらしくて、たたみ半畳くらいの大きさの絵で、500万円ほど。2畳くらいの大きさでは、1000万円以上でした\(◎o◎)/! 

それから、なんと会場にご本人と思われる方もいらしたのです。作務衣のような服を着て田舎のおじさん風・・・と思って足元を見たら、編み上げのブーツを履いていらっしゃいました。やっぱりただのおじさんではありませんでした(笑)。漏れ聞こえる会話からは、気さくそうな方のように感じました・・・。

偶然このようなすばらしい絵を見ることができて、とてもラッキーなひとときでした。

ぼくがうまれた音 (日本傑作絵本シリーズ) Book ぼくがうまれた音 (日本傑作絵本シリーズ)

著者:近藤 等則
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

智内氏が同郷のトランペッター・近藤等則さんの文に絵を描かれてできた絵本です。この絵本の紹介記事は6月に書いていますので、こちらをご覧ください。それにしても、この絵本の原画も生で見てみたいです。どれくらいの大きさの絵なのかも気になります・・・。

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