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2007年1月16日 (火)

『オーケストラの105人』

今朝も家事をしながら、NHKラジオ第一の「わくわくラジオ」の「ときめきインタビュー」を聴いていました。今朝のゲストはN響首席オーボエ奏者茂木大輔さんという方。「N響アワー」などでお顔は見ているはずなのですが、指揮も作曲もし、著書多数の多才な方でなによりもこんなにトークの楽しい方だとは、全く知りませんでした。今日は朝から曇天で滅入り気味な気持ちだったのですが、そんな気持ちもどこかへ飛んでいきました(笑)。聴いてよかった、「わくわくラジオ」です~♪

ところで、番組の最初の方で、演奏会当日のリハーサル後から本番までの過ごし方(N響の場合、この時間がとても長い)を話されていました。茂木さんの場合、いつもと違うことをしてうまくいかないと後悔しそうなので、昼寝をする場所や食べるものや燕尾服を着始める時間まで決まっているそうです。それだけ演奏にこだわっているって事なんでしょうけれど、そんな話を聞きながら、思い浮かべたのがこの絵本です。

オーケストラの105人 Book オーケストラの105人

著者:マーク サイモント,カーラ カスキン
販売元:すえもりブックス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

いつも正装して舞台に立っているオーケストラの人たちは、家でどんなふうに準備をして会場にやってくるのでしょう? その様子が描かれています。なんか秘密を見てしまったようなちょっとドキドキ気分。そして会場についてからも準備は続き、いざステージへ。会場にすてきなシンフォニーの音が響きます。(わたしのHPの内容紹介から)

読んだのはずいぶん前なので詳しくは覚えていないのですが、オーケストラの方が演奏会場に向かう前に家でシャワーを浴びて下着を身につけるところから、描かれているんですよ。会場についてからも、チューニングしたり舞台裏がたっぷり。オーケストラの人が身近に感じられます。淡々と描かれているのに、なぜだかとても惹きつけられる、大人も子供も楽しめる絵本だと思います。ちょっと違った角度から「オーケストラ」を味わってみませんか?

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コメント

こんばんは!
「オーケストラの105人」とてもおもしろそうですね。さっそく読んでみたいと思います。
「のだめカンタービレ」でオーケストラがかなり庶民的な存在になりましたよね。
美しい音楽をもっとラフに聞きたいです。(コンサートが高すぎると常々思っていますので)
楽器の絵本と言えば思い出すのが
「1000の風 1000のチェロ」(いせひでこ)です。
<チェロの教室でぼくが会った、神戸から来た女の子。それぞれ物語を持つ人々が、音楽を通して心を重ねあわせていく、阪神淡路大震災復興支援チャリティー「1000人のチェロ・コンサート」を爽やかに描く。>(アマゾンからの抜粋です)

大好きな絵本です。お読みでなければぜひ。

投稿: harry | 2007年1月16日 (火) 21時41分

harryさん、こんばんは。
なんとこの茂木さんは「のだめカンタービレ」の音楽監修をされているのだそうですよ。
わたしはコミックも読んでないし、ドラマも1度ほど見ただけなんですけど^_^;
ホントにもっと気軽に(金銭的にも!)生の音楽に子供のうちから触れられるといいですよね。
この絵本、ちょっと小さくて読み聞かせには使いにくいかと思うのですが、こういう絵本を通してもオーケストラに興味を持ってくれればいいなと思います。

楽器の絵本のご紹介ありがとうございます。
いいですよね、『1000の風・・・』。わたしも好きです。
明日はちょうど1月17日。阪神淡路大震災から12年経つんですね。明日、ブログに紹介しようかと思っています。

投稿: めーべる | 2007年1月16日 (火) 22時14分

こんばんは♪
オーケストラの舞台裏って面白そうですね♪
子どもの頃に一回母と二人でクラッシックを聞きに行ったのを思い出しました。
正直、演奏を聴いてるのは退屈だったのですが、母と二人でお出かけは嬉しかったです(^^)
娘たちにも音楽に興味持って欲しいので、絵本から入るのも面白そうですね!!

投稿: 杏&文’sママ | 2007年1月16日 (火) 23時32分

杏&文’sママさん、こんにちは。
小さい頃の思い出ってふとした折に蘇りますね(^。^)

なかなかユニークな視点の絵本でしょ?
なんでもそうだけど、舞台裏ってちょっと興味ありますものね。
今は子供向けのクラシック・コンサートもありますけど、まずは絵本、CD、テレビ、いろんなものを活用して子供が音楽に興味を持つようにしておくといいんじゃないかな。(さりげなく、ね)
うちはわたしたち親の影響もあって息子たちもジャズやクラシックが好きになってきたので、これから一緒にコンサートなど行きたいな、と思っています。
(でも、家族で行くとすごい金額になるので、なかなか行けそうにないですが。)

投稿: めーべる | 2007年1月17日 (水) 11時25分

この絵本、大好きです。
読み聞かせたことはないのですが、パラパラッとめくって楽しんでいます。
それぞれ、みんな違っていい味だしていますよね。
先日、これについて書いたのでTBさせていただいてよろしいでしょうか?

投稿: ひととき | 2007年1月17日 (水) 12時23分

ひとときさん、こんにちは。
ひとときさんもこの絵本お好きですかー。
メンバーひとりひとりが集まって、ひとつの音楽を作り上げていくというのが感じられますよね。
打楽器奏者のティンパニーをチューニングしている時の表情とか、すごくはっきり覚えています。(本は購入してないのです^_^;)

ひとときさんの記事を拝見しようと思ったのですが、見つけられませんでした・・・。
内容が関係のあるTBは基本的にお受けしておりますので、TBお待ちしております(^^)

投稿: めーべる | 2007年1月17日 (水) 14時40分

こんにちは、はじめまして。
「オーケストラの105人」を検索していて立ち寄らせて頂きました。2児の母のjasuminと申します。
昨日、ずっと読みたかったこの本を読んで、今夜は子どもたちと楽しんでみようと思っています。
最近、モノを作ったりモノに携わる人の絵本に出会うことが多く、この本もオーケストラをつくる人たちの妙を楽しく嬉しく羨ましく感じました。
めーべるさんは読み聞かせもなさっていたのですね。
私は昨年夏から始めました。まずは1年生の息子の学年で。とても楽しませてもらっています。
またお邪魔させてください。ありがとうございました。

投稿: jasumin | 2007年4月10日 (火) 13時43分

jasuminさん、はじめまして&ようこそ!
古い記事にコメントをいただきとても嬉しいです。

今夜はお子さんたちとこの絵本を楽しまれたでしょうか?
なかなか味ある絵本ですよね(^。^)

ブログも拝見しました。
お弁当が力作揃いで感心しました。
読み聞かせも選書に力を入れていらっしゃるようですね♪
また改めて伺いますね。

投稿: めーべる | 2007年4月10日 (火) 23時09分

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「 オーケストラの105人 」    カーラ・カスキン/作    マーク・サイモント/絵    岩谷時子/訳    すえもりブックス  1995年 読み聞かせたことはないので、自分が好きな絵本といったところでしょうか。 よくよく見ると、ちょっと怖い表紙なん... [続きを読む]

受信: 2007年1月22日 (月) 14時26分

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