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2006年12月 5日 (火)

パツォウスカーの『マッチ売りの少女』

図書館の新着本のコーナーにあった絵本です。背表紙には『マッチ売りの少女』と書いてあるのに、表紙はなんか色見本のような・・・。作者を見てちょっと納得。チェコのイラストレーター・絵本画家、パツォウスカーの絵本でした。

マッチ売りの少女 Book マッチ売りの少女

著者:クヴィエタ パツォウスカー,ハンス・クリスチャン アンデルセン
販売元:ほるぷ出版
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度肝を抜かれました(笑)。なんとも斬新な『マッチ売りの少女』です。色の美しさとデザインの大胆さというか面白さは、とても魅力的です。が、左ページ全面に文章だけがあり、その後数ページ絵だけ続くというスタイルで、子供に絵本として読むには、あまり向いていないようにも思います。次男は自分で読んで、「この絵本、何??」って感じでしたから・・・。

でも、『マッチ売りの少女』がこうなるのか~と、アートとしては楽しいです。この絵本で「マッチ売りの少女」に親しんだこどもは、『マッチ売りの少女』のイメージが変わってしまうのかも。あるいは自分の頭の中で、この話のイメージをより膨らますことができるのかも・・・。

パツォウスカーのプロフィールなどは、CEDOK zakkastoreのHPでご覧になることができます。

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コメント

本当に表紙だけ見たら、マッチ売りの少女には見えませんね。
自分が見てみたいです(^^)
うちの娘(3歳)には難しいのでしょうか?

投稿: 杏&文’sママ | 2006年12月 6日 (水) 00時09分

こんにちは(=0^♀^)0
私もビックリしちゃいましたぁ~!表紙からは『マッチ売りの少女』だと想像ができないですね。書店ではまだ、目にした事がないのですが発見したらお伝えしま~す!!子ども絵本の中に、この絵本があると…ワクワクしちゃいますね~(=^3^)/子どもにはどうなのかなぁ?!めーべるさんの次男さんの言葉は、すご~くわかりますね(=>♀<=)

投稿: ミヅポン | 2006年12月 6日 (水) 16時44分

杏&文’sママさん、こんばんは。
「マッチ売りの少女」の話は、この絵本に限らず、3歳のお子さんにはたぶん難しいと思います。
話も長いと思いますが、後半はマッチ売りの少女の想像上の出来事(観念的)だというところが、理解しにくいと思います。
でも、杏&文’sママさんが読んでいて興味を示されたら、反応を見ながら読んであげるといいのではないでしょうか。
この斬新な絵にどんな反応示されるのか、わたしも興味あります。
よかったらまた教えてくださいね。

投稿: めーべる | 2006年12月 6日 (水) 21時05分

ミヅボンさん、こんばんは。
この絵本への小さい子供さんの反応、わたしも興味あります^_^;
この絵本へのミヅボンさんの解説も読んでみたいです(^o^)/

投稿: めーべる | 2006年12月 6日 (水) 21時09分

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