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2006年6月29日 (木)

『あかたろうの1.2.3の3.4.5.』

今日は、息子たちが小さい頃大好きだった絵本を紹介します。子供たちの大好きな食べ物も出てきます。暑い夏に汗を流しながら食べると一段とおいしい、アレです。

あかたろうの1.2.3の3.4.5 Book あかたろうの1.2.3の3.4.5 

著者:北山 葉子
販売元:偕成社

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(おにの子 あかたろうのほん)

赤鬼のあかたろうが外から帰ってくると、お母さんがいません。「おかあさーん!」と呼びながら台所、お風呂場、トイレなど家中探して回るけれど、やっぱりいなくて、あかたろうは半べそ状態。でもそこで、おばあちゃんちかも?とおばあちゃんの家に電話をかけることを閃きます。おばあちゃんの電話番号「1・2・3の3・4・5」とダイヤルを回すと、電話に出たおばあちゃんは「やおやさんによってかえったはずよ」と教えてくれます。「3.4.5の5.6.7」とやおやさんに電話をかけると・・・・。次々と電話をかけているうちに、お母さんが帰ってきます。お母さんの買い物の内容を知っているあかたろうは、今夜のメニューを当てちゃいます。それは、あかたろうとお父さんの大好きな・・・・。

お留守番しながら、自分で電話をするなんて、小さな子供にとってはちょっとした冒険ですね。表情豊かなあかたろうがかわいいです。お母さんの顔を見たとたん、また涙が出ちゃうんです。買い物したものもだんだん数が増えていったり、電話番号が出てきたり、数に興味を持ち出したお子さんにもいいかもしれません。

読んでもらっている間ドキドキした分だけ、家族揃っての食事シーンはホッとできるんでしょうね。息子たちにはたぶん数百回は読んだと思います。(今でもところどころではあるけど、息子もわたしも暗誦できます。長男はすでに中学生・・・。)初版は1977年。30年近く子供たちに読まれ続けている絵本です。3歳くらいから楽しめるかと思います。小さいサイズなので、お出かけの時の持ち歩きにもいいですよ。お子さんとぜひ読んでみて下さい。

追記:右サイド下の絵本の作者などのリンク集に「きたやまようこオフィシャルサイト」を加えました。

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コメント

めーべるさん~こんにちは♪
私もあかたろうちゃん!大好きです(*^o^*)
お話し会で、このシリーズの一冊を人形劇にしました!
「ぼくはどこから生まれてきたんだろう~」って言う内容のです!

この本の中の一家の生活って結構良いんですよね♪
みんなで読む度に、リッチだよねって話してました(*^o^*)

投稿: alice | 2006年6月30日 (金) 12時57分

aliceさん、こんにちは。
あかたろうシリーズ、『つのはなんにもならないか』も持っています。
『へえー すごいんだね』は読んだことはあるとおもうのですが、内容までは今となっては覚えていません。
このどちらかを人形劇にされたんですか?


>みんなで読む度に、リッチだよねって話してました

わたしが持っている絵本を読む限りでは、あまり感じないのですが・・・。
他にもシリーズがあるのでしょうか???

投稿: めーべる | 2006年6月30日 (金) 17時47分

めーべるさん~こんばんは♪

人形劇にしたのは、「へぇ~すごいんだね!」です!
みんな仲良しだけど、それぞれ出生にヒミツがあって
あかたろうちゃんは、ぼくはなんだろう?って
悩んで・・・自分の生まれを確信するってストーリーにしました!!

あかたろうの123の345をちょうど読んでいた時
我が家は団地住まいで、オーブンレンジもないし
豪華なドレッサーもないし、一番痛烈に感じたのは
シャワーと全自動っぽい洗濯機です(;^_^A
もしかして今読むと違った感想かも知れません・・・

作者は、多分リッチと言うよりも、平和な生活を描いているんでしょうね~~(*^o^*)

投稿: alice | 2006年6月30日 (金) 21時30分

aliceさん、こんにちは。
『へえー、・・・』はストーリー聞いても思い出さないので読んでいないのかも。
その人形劇、見てみたくなりました。

絵本の中の家電製品や家具は、時代とともに絵本を読む人の中でも捉え方は違ってくるんでしょうね。
『あかたろうの123・・・』の中の、ダイヤル式の電話も、今の子供たちにはとても不思議かも。

投稿: めーべる | 2006年7月 1日 (土) 11時41分

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