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2004年2月

2004年2月17日 (火)

「ヤギとライオン」

■今夜の絵本:

『子供に聞かせる世界の民話』 実業之日本社 から 
「ヤギとライオン」 トリニダート島の話
  ライオンに食べられそうになったヤギは・・・。ヤギの智恵の勝ち!

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2004年2月16日 (月)

『だじゃれどうぶつえん』

■今夜の絵本:『だじゃれどうぶつえん』

だじゃれどうぶつえん Book だじゃれどうぶつえん

著者:中川 ひろたか,高畠 純
販売元:絵本館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この絵本は、おすすめ「笑える絵本」としてこちらで紹介しています。

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2004年2月15日 (日)

『てん』

■今夜の絵本:『てん』 ピーター・レイノルズ/作 谷川俊太郎/訳 あすなろ書房

てん Book てん

著者:ピーター レイノルズ
販売元:あすなろ書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する


お絵描きなんて大キライだったワシテが苦し紛れに描いた点を先生は額縁に入れて飾ってくれた。このことがきっかけで、ワシテはいろんな点を描きまくった・・・。ワシテは変わり始める。(世の図画嫌いを勇気付ける楽しい絵本というコピー)

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2004年2月13日 (金)

『ぶたのたね』

■今夜の絵本:『ぶたのたね』 佐々木マキ  絵本館

ぶたのたね Book ぶたのたね

著者:佐々木 マキ
販売元:絵本館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ブタよりも遅くしか走れないオオカミがキツネ博士に足の速くなる薬をもらいに行くが、博士がくれたのは「ぶたのたね」・・・。やがてぶたが木に鈴なりに。(笑った!) さあ、オオカミは念願のブタを食べることができるか・・・??

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斉藤惇夫氏講演会

今日は長年、福音館書店で絵本の編集(ピーターラビットの本など)に携わってこられた『冒険者たち』の作者、児童文学者の斎藤惇夫さんの講演会(読み聞かせボランティア対象)を聴きに行った。

演題は「子どもの成長と物語り体験」というもの。配布された資料には「本を生涯の友とする子どもに育てるために」ともなっていた。が、本題の絵本の話に入る前に、メディアが子どもに与える悪影響に関して、話がどんどん弾んでしまい、物語体験の話が大急ぎとなってしまったことが残念。ボランティアに対して、厳しいことをたくさん言われていたが、全般に話は面白く、爆笑の渦。

●日本のように規制なく子供がメディアにさらされている国はない。
●どんなことがあってもメディアを子守り代わりに使ってはいけない。
●両親・大人の生の声しか、育児には意味がない。(TV浸けによる発達障害は多々ある)
●ファミコンなども指先と目だけが働いて脳が働かない。ピアノの練習も楽譜を読むことと指先の訓練だけでは、音楽は奏でられない。本をたくさん読み、さまざまな感情を理解し、表現できないと音楽家にはなれない。(これは「にほんごであそぼ」にも出演されている音楽家である、妹さんの話)

●子どもたちにぜひ読んでやってほしい絵本、物語のリストが配られた。1年生になるまでにこのリストの絵本を70%以上読んでやっているのが親、50%以上で大人、30%以下しか読んでなければ虐待とのこと。 うちは斎藤さんの基準では、一応親かな? でも、「親と保育者と教師にぜひ読んでいただきたい物語」(小学高学年くらいで読めるようになる物語だと思う)はほぼ全滅・・・。この物語を読んで楽しいと思えない人は、心が疲れているので読み聞かせのボランティアなどはやめた方がいいとも。

子どもを取り巻く厳しい環境の中で、何をしてやればよいのか?

●はじめに子守唄わらべ歌ありき。(言葉自体の美しさ、やさしさ) 子どもが人として生きていくためには、親の抱擁と笑顔と語りかけをたっぷりと経験しておかなければならないが、この3つを併せ持っているのが、子守唄とわらべ歌。 

子供が本好きになるかどうかは、絵本の中で味わった楽しみの量による。子供は毎日本を読んでもらう権利がある→心のふるさとを作り上げる。少なくとも小学3年生まで(主人公になりきれる)は読んであげる。日常生活の体験で不足しているものを本で補う。

●ほんものの昔話をたくさん読んであげる。「人生」が語られている。(「やまなしもぎ」では長男・次男は自分に自信があるから、おばあさんや笹の声に耳を傾けず、失敗。)
 
●選書が決めて。児童文学の古典もたくさん読む。

●自分自身を磨く。こどものためにどんな本を選び、読んであげるかということは、結局絵本や物語を伝える側の人間としての豊かさの問題。

●図書館員と交流し、共に育つ。(勉強不足の図書館員は排斥)

●自分の心のなかにまず100冊のこどもの本の図書館を作る。

他に、

●本当に感動したら感想文など書けない。読書感想文は親が書いてでもこどもの心は守るべき。
●学校の中ではボランティアよりも担任の先生に読んでもらう方が、子供にとっては意味がある。担任が読み聞かせをしてくれるようになるようボランティアとして力添えをする、など。

冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間 Book 冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間

著者:斎藤 惇夫,薮内 正幸
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

Book いま、子どもたちがあぶない!―子ども・メディア・絵本

著者:斎藤 惇夫,田沢 雄作,脇 明子,中村 柾子,山田 真理子
販売元:古今社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

だから子どもの本が好き だから子どもの本が好き
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

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2004年2月 9日 (月)

『ゆげ』

■今夜の絵本: 『ゆげ』 かがくのとも傑作集 
大沼鉄郎/文 小川忠博/写真 福音館書店

湯気をとらえた白黒写真がズラリ。「みずのつぶ」への興味がかき立てられる。

おはなし会で読んでも子供たちの反応のよい絵本でした。

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2004年2月 6日 (金)

『くいしんぼうのあおむしくん』

■絵本メモ:『くいしんぼうのあおむしくん』 こどものとも傑作集 槙ひろし/作 前川欣三/画 福音館書店

くいしんぼうのあおむしくん (こどものとも傑作集) Book くいしんぼうのあおむしくん (こどものとも傑作集)

著者:前川 欣三,槇 ひろし
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

絵本の紹介本などで度々見かけるこの絵本、ようやく借りてきた。
まさおが飼い始めたあおむしは、ごみでもなんでもかんでもよく食べ、どんどん大きくなる。ついには町まで・・・。どこまで食べつづければ気がすむのか、読んでいてちょっと不気味さを感じた。長く読みつがれている絵本だけれど、子どもは恐くないのかな??? ラストは予想通りの展開。こうなるしかないよなあ・・・。子供はラストでホッとするんだろうね。

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