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2003年10月11日 (土)

『合言葉はフリンドル!』

今日読んだ児童書、面白かっただけでなく、とても感動したのでご紹介。

『合言葉はフリンドル!』(世界の子どもライブラリー) (小学上級から)
アンドリュー=クレメンツ/作 田中 奈津子/訳 笹森 識/絵 講談社 1999年第1刷

(アフィリの対象商品ではないので、表紙の画像などはこちらから。)

次々と面白いことを思いついては実行するニック少年と、小学5年担当の国語のベテラン教師グレンジャー先生とのことばをめぐる痛快な物語。辞書を敬う先生に対抗して、ニックはある日ペンのことを「フリンドル」と呼び始める。子どもたちの間でこのことばはどんどん広がっていき・・・。

フリンドル騒動を起こしたニックを両親は信頼し見守ってくれ、ニックは幸せだし、両親も立派。
敵だと思っていたグレンジャー先生は実はアレンの行動を応援してくれていたことがラスト(ニックはすでに大学生)でわかるのだけれど、なんかすごく温かいものを感じてウルウルきてしまった。
厳しいけれど温かい、先生ってこうでなくっちゃね。
先生の気持ちを理解したニックがとった行動もまたステキ。
とっても読後感のいい本♪ 大人の方にもおすすめ。

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