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2003年6月

2003年6月30日 (月)

『まいごになったおにんぎょう』

次男(2年生)はいま国語で『スイミー』を勉強しています。
音読の宿題で毎日『スイミー』を読んでくれています。
名作を毎日読んでもらえるのはなかなかいいもんです。
教科書では絵の場面が少ないのが残念ですけど。

スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし Book スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし

著者:レオ・レオニ
販売元:好学社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

さて、今夜のおやすみ前の絵本は、好きなアーディゾーニの絵だということで借りてきたこの絵本です。(『チムとゆうかんな船長さん』の作者です。)

『まいごになったおにんぎょう』岩波こどもの本
 A.アーディゾーニ/文 E.アーディゾーニ/絵
 石井桃子/訳 岩波書店

 まいごになったおにんぎょう まいごになったおにんぎょう
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

Book まいごになったおにんぎょう (岩波の子どもの本)

著者:エドワード アーディゾーニ,エーンジェルダ アーディゾーニ
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ある女の子のポケットからスーパーの冷凍庫に落っこちてしまったお人形。
どうやって冷凍庫から助け出されたのでしょう?
自分のことを考えてくれている人がいるって幸せなことですね。

お話を書いたのは、アーディゾーニの息子さんの夫人だそうです。
スーパーの冷凍庫が絵本の舞台になるなんて、思っても見ませんでした・・・。

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2003年6月29日 (日)

五味太郎氏「情熱大陸」出演

今日放送された五味太郎さん出演の「情熱大陸」に関してメモ:
子供には経済力と体力がないだけで、大人と子供とは対等という五味さんはよくしゃべり、よく描く方でした(笑)。
30年間でなんと絵本を300冊余りを出版。
(海外で出版されたものを入れると400冊以上になるとか。)
描き始めると早くて、『さる・るるる』は5時間(最短記録)で一気に描いてしまったとか。

さる・るるる Book さる・るるる

著者:五味 太郎
販売元:絵本館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

1年で平均10冊も絵本を出版しつづけるなんて・・・アイデアがいくらでも出てくるところがすごいです。絵本にならないネタはないなどどいうようなことを言われてましたっけ。
そんななかでも、アシスタントなどを全く使わずコピーも自分で取り、コーヒーも自分で入れるというのもなかなか。(ヘビースモーカーのようなのが気になってしまいましたが。)

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『てじな』他古本ゲット

昨夜はブックオフで手に入れたての
『てじな』こどものとも年少版1998年5月号 
  土屋富士夫 作   福音館書店

てじな (幼児絵本シリーズ) Book てじな (幼児絵本シリーズ)

著者:土屋 富士夫
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

を読みました。

絵を所々くり抜いてあるしかけ絵本
まほうのことば「あんどら いんどら うんどら」でページをめくるとあら不思議(笑)。
手品の世界が楽しめます。

この魔法の言葉、なかなか楽しいです。
時々使ってみよう(笑)。

他に昨日ブックオフで手に入れたのは以下の本。(^。^)
『アンジュール』『たまご』G.バンサン ブックローン出版
『アラスカたんけん記』たくさんの不思議傑作集
   星野道夫 文・写真 福音館書店
『かぜのかみとこども』こどものとも1999年10月号
   おざわとしお/再話 佐藤芙美/絵 

『アンジュール』は前からほしかったので250円で購入できて、とってもラッキーでした。

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2003年6月28日 (土)

『なんげえはなしっこしかへがな』

今夜のおやすみ前の絵本その3です。

『なんげえ はなしっこ しかへがな』
  北彰介/文 太田大八/絵 銀河社

Book なんげえはなしっこしかへがな

著者:北 彰介,太田 大八
販売元:銀河社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

作者がこどもの頃おばあさんから聞いた「果て無し話」が7編収められています。
半年もの間雪に閉じ込められる北国津軽の子供たちは、おばあさんから聞く昔話が何よりのたのしみで、いくつも話をせがまれるおばあさんが疲れてくるとするのがこの果てなし話。いつまでも終わらないので、子供たちはおばあさんの狙いどおり退散(笑)。

津軽弁のお話は、わたしには読みにくけれど、なんともあったかい感じがします。
囲炉裏を囲んでの昔話タイムの情景が浮かんでくるような・・・。
太田大八さんの絵も味わい深いです。

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『うそつきのつき』

今夜のおやすみ前の絵本その2です。

『うそつきのつき』
内田麟太郎/作 荒井良二/絵 文溪堂

うそつきのつき Book うそつきのつき

著者:荒井 良二,内田 麟太郎
販売元:文溪堂
Amazon.co.jpで詳細を確認する

このおじさんはわらいません。
にわとりが二わ トリをかっていても。

このおじさんはわらいません。
ウサギがウとサギにいばっていても。

こんな調子で内田さんのことば遊びが続きます。
荒井さんの絵が楽しいです。
さて、このおじさんの正体は?
お話会などにも楽しくていいかも。

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『おさらをあらわなかったおじさん』

今夜は久々に余裕のあるおやすみ前の絵本タイムとなりました。

『おさらを あらわなかった おじさん』 岩波こどもの本 
文/フィリス・クラジラフスキー 絵/バーバラ・クーニー 
訳/光吉夏弥   岩波書店

おさらをあらわなかったおじさん おさらをあらわなかったおじさん

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

Book おさらをあらわなかったおじさん (岩波の子どもの本)

著者:バーバラ クーニー,フィリス クラジラフスキー
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

独身のおじさんはお料理好き。ある晩、いつもよりずっとおなかをすかせて帰ってきたので、うんとたくさん晩御飯を作りました。でも、あまりたくさんだったので、食べ終わった頃にはくたびれて、お皿は流しにほうっておいたまま。明日の晩、一緒に洗うことにしました。ところが次の晩には、おなかは倍もペコペコで、晩御飯を倍つくり、食べるのも倍かかり、食べ終わったときは倍くたびれていました。お皿はまた流しにまたほうっておいたまま。この状態が毎日続き、家中汚れた食器だらけ、ドアを開けるのも大変なくらい。ある晩戸棚の中を見るとお皿は一枚も残っていませんでした。その日はふろ場の石けん入れで食べ、次の日は灰皿で食べ、・・・・。

家中の汚れた食器がどうやって収拾がつくのか、お話がどう展開していくのか、読みながらわくわくしました。この話は作者19歳のとき、病気の男の子のために書いたもののうち、その子がいちばん好きだった話だそうです。子供たちには明るい笑いを、というのがこの作者の心情だそうです。他の作品も読んでみたくなりました。

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2003年6月27日 (金)

小学校の文化祭と『ありがとうともだち』

今日こどもの学校では文化祭みたいな行事がありまして、クラス単位でそれぞれ教室で出し物を披露。
次男(2年生)のクラスでは、生きものフェスティバル
ザリガニ、サワガニ、ドジョウ、ヤゴ、カミキリムシ・・・など自分たちで捕まえてきた生き物を展示し、調べたことをパンフレットにしてありました。なかなか力作のパンフレットだったのですが、ゲームやくじで勝たないともらえなくて、引けども引けどもはずれくじ。(表記は「はづれ」となっていました。)ゲームには神経衰弱のようなものがあったのですが、前の人が当てたのをそのまま元へ戻すものだからどうしようか考えちゃいました(笑)。わざとはずすのも変かなとパンフレットもらっちゃいましたが。

長男(5年生)のクラスでは、クイズラリー
国算社理、4教科の問題を解かねばならず、社会と理科がムズカシカッタ。国語の漢字の問題ではくじ方式で引いた問題の裏に答えが書いてあって笑ってしまいました。こどものやることってやっぱりどこか抜けているというか・・・楽しいひとときでした。

今夜は次男に
『ありがとう ともだち』
 内田麟太郎 作 降矢なな 絵 偕成社

ありがとうともだち (おれたち、ともだち!) Book ありがとうともだち (おれたち、ともだち!)

著者:降矢 なな,内田 麟太郎
販売元:偕成社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

を読みました。

楽しみにしていたシリーズもの最新刊。
でも、ちょっと期待はずれの感があったのですが、今日はじめて声に出して読んでみて、次男の嬉しそうな顔を見ているとやっぱり楽しい気持ちになったのでした。

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2003年6月24日 (火)

『もものき なしのき プラムのき』

一週間ぶりにおやすみ前に次男に絵本を読みました。
ずっと自分で読んでいたのに、どうして今日は読んでほしいと思ったのでしょね。

『もものき なしのき プラムのき』
ジャネットとアラン・アルバーグ/さく 佐藤涼子/やく 評論社 

Book もものきなしのきプラムのき (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

著者:ジャネット・アールバーグ,アラン・アールバーグ
販売元:評論社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

メルマガに紹介されていて読みたくなったので、図書館にリクエストして買ってもらいました。 (^。^)

『ゆかいなゆうびんやさん』(記事の最後参照)の作者アルバーグ夫妻(イギリス在住)の絵本です。表紙の色と絵柄がとてもおしゃれな雰囲気です。

プラムの実を取って、ジャムにして、パイを作って・・・いる間に隠れている人(?)を見つけながらあたりをひとまわり。最後には焼きたてパイを見つけて、「みんなそろってプラム・パイ!」

隠れている人がすぐに見つけられるのが疲れなくていいです(笑)。
隠れているのが、昔話やマザーグース出てくる人たちなんです。
イギリスの人にとってはとても馴染み深い人ばかりなんでしょね。
親しみをあまり感じられないところがとっても残念なのですが、のどかな雰囲気のする絵本です。
今夜は次男の就寝時間を過ぎていたため大急ぎで読んだのですが、こういう絵本は特にのんびり楽しみながら読むといいのでしょうね。

ゆかいなゆうびんやさん―おとぎかいどう自転車にのって Book ゆかいなゆうびんやさん―おとぎかいどう自転車にのって

著者:ジャネット・アルバーグ,アラン・アルバーグ,佐野 洋子
販売元:文化出版局
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2003年6月17日 (火)

『青い花のじゅうたん』

昨夜は久々におやすみ前に絵本を読みました。
図書館の新着本からです。

『青い花のじゅうたん』 テキサス州のむかしばなし
トミー・デパオラ 再話・絵 いけださとる 訳 評論社

青い花のじゅうたん―テキサス州のむかしばなし (児童図書館・絵本の部屋) Book 青い花のじゅうたん―テキサス州のむかしばなし (児童図書館・絵本の部屋)

著者:トミー デパオラ
販売元:評論社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

毎年春になると、アメリカ南部、テキサス州の丘は目の覚めるような青い花におおわれるそうです。このブルーボンネットの花の由来について語られている先住民コマンチ族の伝説に基づいた物語です。

昔話は楽しいものが多いので、そのつもりで借りてきたのですが、部族のために自分のとてもとても大切なものを大いなる精霊たちにささげた女の子のお話です。
聖霊という言葉が次男には難しかったかもしれませんが、読んでいるだけで少し厳かな気持ちになってきました。

ブルー・ボンネットとは開拓者がこの美しい花を見て女性がかぶっていた青いボンネット(帽子の一種)に似ていると思ったからではないかということですが、ルピナスとか、ウルフ・フラワーとかバッファロー・クローバーとかいろんな名前があるそうです。
『ルピナスさん』の、ルピナスにはいろんな色があり、背の高さも違うようですが、花や葉の形は似ています。同じ種類なのかも。

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2003年6月10日 (火)

『おひるのアヒル』

おやすみ前に絵本を読まない日が続いていました・・・。
今夜も寝る時間が遅くなってしまったので、1分ほどで読めるこの絵本となりました。

『おひるのアヒル』わははは!ことばあそびブック
   中川ひろたか/村上康成  PHP研究所

おひるのアヒル (わははは!ことばあそびブック) Book おひるのアヒル (わははは!ことばあそびブック)

著者:村上 康成,中川 ひろたか
販売元:PHP研究所
Amazon.co.jpで詳細を確認する

『こんにちワニ』と同じシリーズの楽しいことば遊び絵本。

「ダチョウ アチョウ!」でダチョウのたくましい足がライオンを蹴っ飛ばしている絵や、「タワー こわー」でゴリラがタワーにしがみついている絵には思わず笑ってしまいます。

またおはなし会で読んでみようかな・・・。

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2003年6月 4日 (水)

『うまかたやまんば』

今夜はおやすみ前の絵本に
『うまかたやまんば』 
おざわとしお・再話 赤羽末吉・画 福音館書店

うまかたやまんば (日本傑作絵本シリーズ) Book うまかたやまんば (日本傑作絵本シリーズ)

著者:おざわ としお,赤羽 末吉
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

を読みました。

山姥に馬を食べられてしまった馬方が命からがら逃げ込んだ家が山姥の家だった・・・。

かなり怖い話ですが、最後には馬方が山姥をやっつけてしまうところが小気味いいのでしょうか、好きな子は好きなお話ですよね。

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2003年6月 1日 (日)

『ダチョウだってとびたいんだ!』

今日のおやすみ前の絵本:
『ダチョウだってとびたいんだ!』
  ケン・ブラウン 文・絵 たなかまや 訳 評論社

 ダチョウだってとびたいんだ! ダチョウだってとびたいんだ!
販売元:セブンアンドワイ
セブンアンドワイで詳細を確認する

図書館の返却本コーナーで偶然見つけたダチョウの絵本。

ダチョウが飛べないのは、首が長すぎるから?
足が長すぎるから? 翼が小さすぎるから?
スズメに本気で飛ぼうとしてないからだといわれ、
全速力で走り羽ばたいてみるけれど無理。
そこで、おおきな葉っぱとタケと丈夫なツルで空飛ぶ機械を作るのですが・・・。

空を飛びたいとは人間でも思いますもの、鳥であるダチョウならなおさらですよね。
空を飛びたいと一生懸命努力するダチョウ・・・。
ラストシーンの展開は、おかしかったのと同時にほのぼのとした気持ちになりました。

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