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2003年5月26日 (月)

『ちいさなふるいじどうしゃ』

昨夜のおやすみ前の絵本は
『ちいさなふるいじどうしゃ』
 マリー・ホール・エッツ作 たなべいすず訳 冨山房
 でした。

中表紙に自動車の部品が散乱していて、お話が暗示されています。

小さな古い自動車は、丘の上で運転手さんに待っているように言われたのに、一人で丘をかけ降り始めます。
ちょっと待ってほしいというかえる、うさぎ、あひる、うしなどを蹴散らしながらどんどん降りて行き、ついに、機関車に衝突し、空中に跳ね飛ばされます。
おちてきたのはばらばらの部品だけ。
お百姓さんは、そのガラクタを持って帰り、農場の動物たちにあげました・・・。

白黒のみの絵ですが、エッツの絵は温かみがあり好きです。
でも、この話にはちょっと後味の悪さを感じるのはわたしだけでしょか?
次男は、「ばか者だねえ、この車」と話していましたが、子供は、言うことをきかない車が空中分解してしまい、自業自得と小気味よさを感じるのかな??

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